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GAFA×BATH 米中メガテックの競争戦略 (日本経済新聞出版)

GAFA×BATH 米中メガテックの競争戦略 (日本経済新聞出版)

田中道昭

日経BP / 2019-04-09

累計読者数6
平均ハイライト数 26.8件/人
推定読了時間 約4時間55分
star総合評価 59/100
start序盤集中型
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この本について

仕事でテクノロジーの話題に触れることが増えてきたのに、結局「GAFAが強い理由って何なんだっけ」と言語化できないまま会議が終わっていく…そんなモヤモヤ、僕もずっと抱えていました。単語だけは知っているけれど、実際にどんな戦略で動いているのかまで腹落ちしないあの感じです。 この本が助かったのは、GAFAやBATが“何を武器に、どんなエコシステムをつくっているのか”を、個々の事例まで落として説明してくれるところでした。たとえばアマゾンが既存事業を飲み込みながら進む理由、アレクサやAWSを軸にしたオープン戦略、中国勢が国家レベルでAIを推進している実態など、ニュースだと断片で流れてしまう情報が「一本のストーリー」としてつながります。技術用語そのものよりも、それがビジネスとしてどう効いているのかが見えてくるので、仕事の場でも説明しやすくなる感覚がありました。 読みながら、自分の業界にも起きつつある「カニバリ」「プラットフォーム化」「データの奪い合い」が、急に他人事ではなくなります。特に、リアルな小売を買収してでもデータを取りに行く中国企業の話は、ビジネスモデルをどう作り直すかを考えるうえで刺激が強いです。 テクノロジーの流れに置いていかれたくないけれど、専門書は重すぎる…という人に向く一冊でした。僕と同じように、断片知識を“使える視点”に変えたい人にはちょうどいいと思います。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

米中新冷戦時代、 全産業のルールをこの8社が塗り替える! ◎GAFA(グーグル、アップル、フェイスブック、アマゾン) ◎BATH(バイドゥ、アリババ、テンセント、ファーウェイ) 話題の米中巨大テクノロジー企業(メガテック)8社の全容と戦略を、 1冊で平易に完全理解できる初めての本! もはやこの8社なしにビジネスは語れない! なぜすごいのか。何がすごいのか。 これならわかる! [具体的には?] ●新聞やニュースでその名を見ない日はない、話題の、 GAFA(グーグル、アップル、フェイスブック、アマゾン)と BATH(バイドゥ、アリババ、テンセント、ファーウェイ)。 その事業形態と戦略を最新情報を交えて平易に分析します。 ●「テンセントって中国のフェイスブックでしょ?何がすごいの?」 「ファーウェイ問題の本質はどこにある?」など、 今さら聞けない“そもそも”から、 「次なる各社の目論見は?」「日本の活路は?」など、 “深層”まで読み解けます。 ●8社を「分類→比較→分析」するのが本書の大きな特長。 著者独自の「5ファクターメソッド」を用いて、各企業の 「道(戦略目標)/天(タイミング)/地(市場・業界構造)/ 将(リーダーシップ)/法(マネジメント・収益構造)/」 を、丁寧に分析していきます。 [本書で見えてくるもの] 1プラットフォーマーの覇権争いの行方 2今や先駆者利益を創造する存在である中国勢の動向 3同じ事業ドメインから異なる進化を遂げる理由 4産業・社会・テクノロジー・あるべき企業の未来 5日本の未来、あなたの進むべき道 [著者は?] ベストセラー『アマゾンが描く2022年の世界』 (PHPビジネス新書)の著者。 リサーチ力と鋭い分析力に定評がある。 テレビ、新聞、雑誌、ネット媒体にも多数登場。
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