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ゲストの心を離さない ライザップ式接客術

ゲストの心を離さない ライザップ式接客術

幕田純

講談社 / 2019-04-19

累計読者数3
平均ハイライト数 14.3件/人
推定読了時間 約2時間30分
star総合評価 52/100
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この本について

仕事でも接客でも、相手のために動いているつもりなのに「なんかうまく噛み合わないな…」という時期が続いていました。やり方は知っているし、説明もしている。でも相手が動いてくれない。結局、行動につながらなければ同じことの繰り返しで、こちらの気持ちだけが空回りする感じがあったんです。 この本を読んで刺さったのは、「やり方」よりも「やり切らせるためのメソッド」が圧倒的に足りていなかった、という視点でした。人は基本的に怠けるし、言い訳づくりの天才でもある。だからこそ表面の要望ではなく、その奥にある“動因”を丁寧に掘り当てないと行動は続かない。耳が痛い不満の中にこそ、改善のヒントがあるという話にも納得しました。相手が落ちこんでいる時こそ、責めるよりも「じゃあ、ここからどうする?」と一緒に未来を考える姿勢が大事で、これは接客でもマネジメントでも同じだなと感じます。 もう一つ気づきだったのは、関係は「成果が出たら終わり」ではないということ。相手が自立しても、ゆるくつながり続けられる仕組みを用意するからこそ、離脱されない。これは仕事相手でも顧客でも、私がずっと課題にしてきた部分でした。 相手が動いてくれずに悩んでいる人、説明しても伝わらないと感じている人には、かなり刺さる内容だと思います。自分の接し方を少し現実的に見直したいときに手元に置きたくなる一冊でした。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

どうして、ライザップからは顧客が離れないのか? その秘密をライザップのトップトレーナーが初公開!ボディメイクのメソッドからトレーナーの教育カリキュラムまで、そのすべてを作り上げたトップトレーナーが明かす、「ライザップ式接客術」の秘密とは? ライザップの強みは「やり切らせる」こと。ではなぜ、ライザップは「やり切らせる」ことができるのか? その秘密は「ライザップ式接客術」にあった! ライザップのトレーナーとゲストとの濃密な関係性こそが、「やり切らせるメソッド」のカギ。そんな関係性を築き上げる「接客術」こそが、ライザップビジネスの成功の秘訣だった。 <目次> 第1章 ゲストの心を離さない「ライザップ式接客術」はどうやって生まれたか? 1-1「結果にコミットする。」という言葉に込められた本当の意味 1-2 12万人のゲストたちを「やり切らせる」ライザップの姿勢 1-3 ライザップならでは付加価値--やり切らせるためのメソッド 1-4 ライザップ独自の「やり切らせるメソッド」の正体 第2章 顧客の真のニーズに「向き合う力」 2-1 ゲストと本気で「向き合う力」が試されている 2-2 ゲストと目的・ニーズを「共有する」パートナーになるためには 2-3 相手の信頼を得て「動因」を共有するためのテクニック 2-4 目標の設定にも鉄則がある。「限界ギリギリ」を設定すべし 2-5 「声なき声」にこそ未来の顧客獲得のヒントがある 2-6 より多くのニーズに応えるためには自らも変わり続けることが必要 第3章 顧客に徹底的に「寄り添う力」 3-1 逃げ場のない環境に自らを追い込み、1対1の関係を築くことが必要 3-2 できないことを責めるのではなく未来志向で「提案」するべきである 3-3 ゴールまでの過程を細分化し成果実感を与えることで背中を押す 3-4 モチベーションを低下させないシステム作りの必要性 3-5 わずか「2/168時間」しか顧客と対峙できないという事実 3-6 挫折への甘い誘惑は「WOW!(サプライズ)」で断ち切る! 3-7 モチベーションが低下したゲストを主体的に動かすコーチング 3-8 顧客に「寄り添う力」を自分の目標達成のために応用 第4章 顧客と目標達成後も「つながり続ける力」 4-1 目標達成した後もつながり続けるための秘訣 4-2 自己実現の世界では「顧客が離れない」サービスが可能 4-3 「目標のさらに上」を目指させることができるか 4-4 顧客と自分たちとの関係が「第三段階」に入れば怖いものなし
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