
誰にも負けない努力 仕事を伸ばすリーダーシップ
稲盛 和夫 and 稲盛ライブラリー
PHP研究所 / 2019-02-12
累計読者数13
平均ハイライト数 18.1件/人
推定読了時間 約2時間30分
star総合評価 62/100
menu_book精読型
check_circle推定完走率 41%
この本について
仕事のことで迷っているときって、手は動いていても心のどこかにモヤモヤが残ったままになります。忙しさに流されながら「この判断でいいのか」「部下にどう伝えればいいのか」と不安が消えないまま走ってしまう。僕もよくそうでした。 この本は、そういう曇りを無理にポジティブで塗りつぶすのではなく、「どうやって心の状態を整えるか」をかなり現実的に語ってくれます。たとえば、腹に落ちるまで考え抜くことの大切さや、リーダーの心の状態がそのまま組織や成果に映るという視点は、当たり前に見えて実はスルーしがちなところです。単なる根性論ではなく、何度もシミュレーションして自分のなかに確信をつくっていくプロセスが描かれていて、「ああ、自分はまだ考え切れていなかっただけかもしれない」と少し気持ちが軽くなりました。 また、著者が繰り返す「まず自分が動く」という話も、耳が痛いけれど実務では本当にそうだよなと感じます。周りを変える前に、先に自分の姿勢を整える。その積み重ねがチームの空気を変える。抽象的なリーダー像ではなく、日々の態度レベルまで落ちているので、無理なく自分の行動に引き寄せられます。 今の仕事に「自分はこれでいいのか」とうっすら不安を抱えている人に、特に刺さる一冊です。
analytics
読書インサイト
ハイライト密度
開始終了
多くの読者は第1章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの22%が集中しています。
読書の順序
この本の前に読まれた本
この本に似ている本
すべて見る arrow_right_alt書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more
出版社による紹介
『誰にも負けない努力』という本書のタイトルについて、「私自身がこれまで歩んできた人生を、最も端的に表している。もともと類い稀な能力など持ち合わせない私は、自らの八十有余年の人生において、ただこのことに努めてきたに過ぎない」と述者・稲盛和夫氏はいいます。平成の世の最後に、この至高の指導者より放たれる43話の「ど真剣」なリーダー論は、きっとあなたの心に火をつけることでしょう。 ◆◆収録された言葉の中より◆◆「人間は、もうダメだと思うと、本当にダメになってしまう。そういうときに、大きな夢を描き、組織のメンタリティをガラッと変えることができてこそ、リーダーなのである」「成功者と不成功者の差は紙一重。問題は、うまくいかなくなったとき、『そこから』が、すべての始まりなのである」「真我から発した、他によかれかしと願う美しい思いで着手し、誰にも負けない努力を重ねて取り組んでいることが、成功しないはずがない」 【PHP研究所】
読んだ内容を、もう忘れない。
BookNotion Zなら、Kindleのハイライトを自動で保存・整理。Notionにエクスポートして、いつでも振り返れます。
無料ではじめる
クレジットカード不要





