
誰にも負けない努力 仕事を伸ばすリーダーシップ (PHP文庫)
稲盛 和夫 and 稲盛ライブラリー
PHP研究所 / 2019-02-12
累計読者数5
平均ハイライト数 11件/人
推定読了時間 約2時間30分
star総合評価 53/100
start序盤集中型
check_circle推定完走率 38%
この本について
仕事で行き詰まったとき、「もう考えるのは疲れたし、これ以上どうやって進めばいいんだろう」と手が止まることがあります。リーダーとして動かなきゃいけないのに、自分自身の迷いが邪魔をする。そんな瞬間って、誰にでもあると思います。僕もよくそこで足が重くなります。 この本は、そういう“止まったとき”の視点を少しだけ変えてくれます。たとえば、もうダメだと思ったところからが本当のスタートだという話は、厳しいけれど妙に現実的で、実際に自分の仕事に置き換えると腑に落ちるんですよね。また、部下との関わり方についても「優しさ」より「責任」が先にあるというスタンスが一貫していて、叱る・背中を見せる・一緒に向かう、という具体的な行動に落ちています。さらに、理想や願望を強く描くことが精神論にとどまらず、日々の判断や資源の配分を変える“実務的な力”になるという視点も、読んでいて刺さる人は多いはずです。 派手なことは書かれていないのに、繰り返し読むと「自分は何に妥協していたんだろう」と静かに問いが返ってくる本です。特に、成果が頭打ちのリーダーや、チームを率いる責任の重さに疲れている人には、じわっと効きます。
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多くの読者は第1章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの21%が集中しています。
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出版社による紹介
『誰にも負けない努力』という本書のタイトルについて、「私自身がこれまで歩んできた人生を、最も端的に表している。もともと類い稀な能力など持ち合わせない私は、自らの八十有余年の人生において、ただこのことに努めてきたに過ぎない」と述者・稲盛和夫氏はいいます。平成の世の最後に、この至高の指導者より放たれる43話の「ど真剣」なリーダー論は、きっとあなたの心に火をつけることでしょう。 ◆◆収録された言葉の中より◆◆「人間は、もうダメだと思うと、本当にダメになってしまう。そういうときに、大きな夢を描き、組織のメンタリティをガラッと変えることができてこそ、リーダーなのである」「成功者と不成功者の差は紙一重。問題は、うまくいかなくなったとき、『そこから』が、すべての始まりなのである」「真我から発した、他によかれかしと願う美しい思いで着手し、誰にも負けない努力を重ねて取り組んでいることが、成功しないはずがない」 【PHP研究所】
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