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仕事が速いリーダー 仕事に追われるリーダーの時間の使い方

仕事が速いリーダー 仕事に追われるリーダーの時間の使い方

吉田幸弘

累計読者数15
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star総合評価 76/100
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この本について

リーダーとしてやることが増えるほど、気づけば「なんで毎日こんなに追われてるんだ…」とぼんやり思う瞬間が増えますよね。私も、部下への気遣いと自分の業務のあいだで揺れ続けて、正直うまく回ってる気がしない時期が長かったです。そんなときに読んで、視点がガラッと変わったのがこの本でした。 特に刺さったのは、リーダーの時間を奪っているのはスキルより「考え方」だという指摘です。たとえば、なんとなく続けていたCCメールを見直し、行動してほしい相手にだけ明確に送る。たったそれだけで、チーム全体の“無意識の負担”が減る感覚がありました。さらに、部下に「考える時間」を渡しすぎるのではなく、あえて制限を設けることで、むしろ主体性が生まれるという話も、自分の現場でかなり効きました。心理的安全性をつくることと“甘やかすこと”の違いにも触れられていて、ここは刺さる人が多いはずです。 もうひとつ現実的だと思ったのが、落ち込んだ時の扱い方です。「落ち込まないようにする」のではなく、「落ち込みから戻る時間を短くする」。リーダーでも人間なんだから落ち込むのは当然、という前提に立ってくれるので、読んでいて変に背筋を伸ばさなくて済みました。 リーダーとしてもっと軽やかに働きたいけれど、精神論には頼りたくない人に向いている本です。日々の悩みやモヤモヤに、実務ベースで手を伸ばしてくれる一冊でした。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

多様化の時代に入り、働き方が変わり、部下のあり方が変わったことで、リーダーは日々、心も体も忙しくなっている。 ある調査では、1日の時間のうち、自身の仕事につかえる時間はせいぜい1~2割。あとは、部下やチームの仕事など、管理職としての仕事に費やされているという。 にもかかわらず多様化、グローバル化などの世の中の変化によって、リーダーの仕事は増えていくばかりだ。 限られた時間の中で、自身の成績を維持し、多様化する部下を取りまとめチームの成績を上げていかなくてはならない。 現代はプレイングマネージャーが少なくないことから、「自分の時間が持てない」ことで、無理をした結果、心身ともに壊れてしまう人が増えている。 本書では、そんなリーダーだからこその時間の使い方、マインドの持ち方を紹介。 リーダーと一般社員とは、判断軸、優先順位が全く変わってくることから、普通の時間術本では対応しきれない。できるリーダーがこっそりやっている、リーダーだからこその「時間の使い方に対する心得」「感情コントロール術」といったマインドと会議や資料作成、コミュニケーション術といった「スキル」の両方の観点から、生産性を高めるための思考・行動様式を対比形式で学べる実践的な時間術が満載。 今の自分の課題にも気づけ、対処できる実用性を高めることで、自身の成長の時間も確保できる。
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