
感動させて→行動させる エモいプレゼン
松永 俊彦
すばる舎 / 2019-07-14
累計読者数11
平均ハイライト数 11.6件/人
推定読了時間 約3時間50分
star総合評価 51/100
start序盤集中型
check_circle推定完走率 22%
この本について
プレゼン前になると、内容よりも「うまくやらなきゃ」の気持ちが勝ってしまって、頭が真っ白になることがあります。誰に向けて話しているのか曖昧なまま資料を作って、当日も全員の反応が気になって焦ってしまう。僕もずっとそのループから抜け出せずにいました。 この本が面白いのは、テクニックというより “視点の置きどころ” を具体的に変えてくれることです。たとえば、聞き手全員ではなく「たったひとり」に向けて準備し、当日もその人を中心に話すという発想。これをやるだけで、評価のプレッシャーが少し薄れ、話す内容も自然と整理されていきます。また、「誰かになりきる」という方法も、根性論ではなく緊張の仕組みから説明されていて、試してみると意外なほど落ち着けました。さらに、最初の60秒の使い方をここまで細かく分解している本はなかなかなくて、質問から入るのか、エピソードにするのか、どう“空気を整えるか”が具体的にイメージしやすいです。 プレゼンで気合を入れようとすると空回りしてしまう人、準備はしているのに本番で評価が気になりすぎる人には特に刺さると思います。大げさな成功論ではなく、実際の行動をほんの少し変えるだけで状況がよくなる感覚をくれる本でした。
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多くの読者は第1章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの26%が集中しています。
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出版社による紹介
プレゼンに限らず、ビジネスでのコミュニケーションでは、ロジカル(論理的)であることが広く求められます。しかし相手を理屈で説得しようとしても、往々にして聞き手は、行動を強制されるように感じて動いてくれません。むしろ、自分の行動の選択肢を制限されないよう、貝のようにディフェンスを固めてしまうことさえあります。 プレゼンとは、相手になんらかの行動をしてほしくて行うもの。それには、理屈よりもむしろ聞き手の感情に訴えかけるエモーショナルなアプローチ、つまりは「エモいプレゼン」が有効です。聞き手の感情を動かせば、人は勝手に行動してくれるからです。 そして、ここが逆説的でおもしろいのですが、人の感情というものは極めてロジカルに動かせます。必ずしも高度な話術が求められることはなく、コツさえわかっていれば誰でもエモいプレゼンを実践できるのです。本書は、新進気鋭のプレゼンコーチとして頭角を現している著者が、そのノウハウを詳しく解説した1冊です。 【株式会社すばる舎】
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