
世界を獲るノート アスリートのインテリジェンス
島沢 優子
カンゼン / 2019-03
累計読者数4
平均ハイライト数 4.5件/人
推定読了時間 約4時間10分
star総合評価 53/100
trending_up後半加速型
check_circle推定完走率 69%
この本について
挑戦していると、うまく言葉にできない不安や、どこに課題があるのか見えない時間が続くことがあります。人に相談したくても、うまく説明できないまま抱え込んでしまう。自分でもよく分からない気持ちに振り回される。そういう時期って、仕事でもスポーツでも同じなんだと思います。 『世界を獲るノート』は、ただ努力を積み重ねるだけでは越えられない「内側の整理」に光を当ててくれる本でした。印象的だったのは、強くなる選手ほど、感情や課題を自分の言葉で説明できるという話です。逆に言えば、思ったことを言語化できない環境のままだと、どれだけ練習しても伸び悩む。負けた試合を直視することや、不安を書き出すことが、実は前に進むための土台になるという視点が、自分の生活にもそのまま当てはまりました。 この本が教えてくれるのは、コーチや上司に頼りきるのではなく、自分で選んで、自分で振り返り、自分でキャリアを作っていく姿勢です。誰かに導かれるだけの存在ではなく、相手と対等な関係で学び合える状態を目指す。そのために、普段の生活から「選ぶ」練習をしておくことが大事だという話は、スポーツ以外でもすっと肚に落ちました。 自分の弱さや不安と向き合うのが苦手な人、気づけば指示待ちになってしまう人には、とくに静かに効く本だと思います。
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多くの読者は第10章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの28%が集中しています。
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出版社による紹介
世界を目指す選手と指導者は何を書き、何を考えているのか。成功者の共通項とは?言語化する力、指導者の真の役割。目からウロコな「主体性」養成術。
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