
ウィニング・アローン――自己理解のパフォーマンス論
為末 大
President Inc / 2020-05-13
累計読者数7
平均ハイライト数 8.1件/人
推定読了時間 約3時間12分
star総合評価 42/100
start序盤集中型
check_circle推定完走率 13%
この本について
仕事でも人生でも、自分のペースが掴めなくなる時ってあります。周りが気になって焦ったり、考えすぎて身動きが取れなくなったり、今いる環境に違和感を覚えたり。頑張りたい気持ちはあるのに、どこを整えればいいのか分からないまま日々が過ぎていく。僕自身、そういう時期に救われたのが『ウィニング・アローン』でした。 この本が効くのは、精神論でも根性論でもなく、「自分という競技者をどう扱うか」という視点をくれるところです。たとえば、よそ見をしないこと。周りを参考にしつつも、自分の試合に戻る感覚を取り戻すこと。あるいは、短所を直そうとするよりも、特徴の置き場所を変えるだけで長所になるという考え方。さらに、考えすぎて動けなくなる“谷”から抜けるために、一度思い切って別の行動に揺さぶるというアプローチも印象的でした。どれも抽象的な根性ではなく、実際の行動が少し変わるような示し方をしてくれます。 自分を変えたいのに変えられない人より、「どの方向に自分を使えばいいのか分からない人」に向いている本です。何者かになる前に、まず“自分という素材”を正しく理解したい人にとっては、静かに背中を押してくれる一冊だと思います。
analytics
読書インサイト
ハイライト密度
開始終了
多くの読者は第1章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの40%が集中しています。
読書の順序
この本に似ている本
すべて見る arrow_right_alt書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more
出版社による紹介
【内容紹介】 アジア最速の“侍ハードラー”として3度のオリンピックを戦った為末大が「人生で一度しかない五輪を悔いなく迎えてほしい」という思いを込め、1年をかけて綴ってきた「私のパフォーマンス理論」は、アスリート以外からも大きな反響を呼んだ。嫉妬心、スランプ、年齢、短所、怪我などとの向き合い方から、人脈やメディア、成功体験についての考え方まで、自分を進化させるためインサイトが詰まった一冊。 【目次抜粋】 はじめに Part1 「わたし」を形づくるもの Part2 「わたし」の心をつくるもの Part3 「わたし」の身体をつくるもの Part4 「勝利」をもたらすもの おわりに
読んだ内容を、もう忘れない。
BookNotion Zなら、Kindleのハイライトを自動で保存・整理。Notionにエクスポートして、いつでも振り返れます。
無料ではじめる
クレジットカード不要








