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Being Management 「リーダー」をやめると、うまくいく。

Being Management 「リーダー」をやめると、うまくいく。

渡辺 雅司

PHP研究所 / 2019-05-28

累計読者数3
平均ハイライト数 6.7件/人
推定読了時間 約3時間34分
star総合評価 49/100
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この本について

仕事で人をまとめる立場になると、「ちゃんとリーダーらしくしなきゃ」と力が入りすぎて、いつのまにか眉間にシワを寄せたまま過ごしてしまうことがあります。自分が頑張れば何とかなると思っていたのに、現場は動かないし、本音も聞こえてこない。そんな閉塞感を抱えたまま、どうしていいか分からなくなる時期ってありますよね。 『Being Management』は、その力みをそっとほどいてくれる本でした。トップが頑張って引っ張るのではなく、仲間が自然に動ける「場」を整えることに視点を移すと、組織の空気が変わるという話がとても具体的です。たとえば、努力を要求する前にまず「公平な評価」を機能させること。抽象論ではなく、評価制度の運用が現場のモチベーションにどう効くのかが実例とともに描かれています。また、組織を“聖域化”させないために、誰がものを言いにくくなっているのかを丁寧に見直す姿勢も印象的でした。ビジョンを視覚化し、みんなが腹落ちできる形で共有するという話も、現場に戻った時すぐに使える感覚があります。 「強いリーダーを演じるのに疲れた人」には特に刺さると思います。うまくいかない状況を否定するのではなく、「これでいいのだ」といったん受け止めるところから組織は前に進む。そんな現実的で、無理のない視点をくれる一冊でした。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

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