
Instagramでビジネスを変える最強の思考法
坂本 翔
技術評論社 / 2019-08
この本について
Instagramをちゃんとやろうと思っても、「結局なにを投稿すればいいのか」「プロフは何を書けばいいのか」「ストーリーズってどこまで出せばいいのか」と、細かいところでいつも手が止まっていました。投稿の質とかセンス以前に、そもそも“どう見られているのか”がイメージできていなかったんですよね。 この本が効いたのは、そこを現実的に説明してくれるところでした。フォローする前にまずプロフィールと過去投稿を見られること、その時に“世界観としてまとまっているか”が判断されること。頭では知っていたはずなのに、実際に自分のアカウントを見返すと、ターゲットがブレていたり、伝えたいことを詰め込みすぎていたりして、そりゃ伝わらないよな…と素直に気づけました。また、「入口商品」で接点をつくる考え方は、いきなり結果を求めて空回りしていた自分にはちょうどよかったです。遠回りに見えて、結局は現実的なんですよね。 特に刺さったのは、飾られていない“リアルな声”が必要だという指摘と、その声をユーザーから自然に引き出す仕組みまで丁寧に書かれていたところ。口コミを「待つ」のではなく、ちゃんと“起きやすい状況をつくる”という視点は、SNSを仕事で使う人なら避けて通れないなと感じました。 自分のアカウントがなんとなく停滞している気がする人、投稿が続かない人、プロフで迷っている人にはかなり刺さると思います。僕もまだ迷いながらですが、読んだあとにアカウントを「1つのメディア」として見直せたのは大きかったです。
読書インサイト
ハイライト密度
多くの読者は第6章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの14%が集中しています。
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