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TikTok 最強のSNSは中国から生まれる

TikTok 最強のSNSは中国から生まれる

黄未来

ダイヤモンド社 / 2019-10-31

累計読者数8
平均ハイライト数 13.9件/人
推定読了時間 約3時間46分
star総合評価 53/100
start序盤集中型
check_circle推定完走率 31%

この本について

SNSを触っていると、「なんであの人の投稿は伸びて、自分のは埋もれるんだろう…」みたいなモヤモヤが出てきませんか。アルゴリズムの話は聞くけれど、結局“中で何が起きているのか”はよく分からないまま。それでも発信を続けたい気持ちはあるから、余計に迷うんですよね。 この本が面白いのは、TikTok をただの若者向けSNSとしてではなく、「検索よりもレコメンドに振り切った最初の大規模サービス」として扱っているところです。だから、なぜ投稿ハードルがこんなにも低く、なぜ日本でもじわじわ広がるのかが、具体的なシーンで腑に落ちます。たとえば、加工や音楽が“盛ってくれる”ことで自分を必要以上に作らなくて済む話や、世界の20代がほぼ同じものを面白がる構造など、日頃なんとなく感じていた現象が言語化される感覚があります。また、インドやアメリカ、中国など国別の事情も描かれていて、「文化や所得差があるのに、なぜショートムービーはここまで浸透するのか」という視点が広がります。 読んでいて特に刺さったのは、「プラットフォームの強さの核がどこにあるか」を見る重要性を繰り返し強調しているところでした。SNS選びって勢いで決めがちですが、TikTok が“なぜ伸びるのか”を理解しておくと、自分がどこで何を育てるべきかの判断が少し楽になります。仕事で発信している人はもちろん、趣味の延長で続けている人にも役に立つと思います。 特に、発信に疲れているけれど、もう少し自分のペースでSNSを使いたい人に刺さる一冊でした。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

世界で最も使われるアプリ「TikTok」はどのように生まれたか?/「TikTok」を生み、新たな技術大国・中国を制したバイトダンス社とは?/世界を席巻するショートムービー革命とは?中国籍を持ちながら日本で各種のSNSとともに育ち、現在は中国経済の最前線で活躍する著者にしか書けない奇跡の1冊です。
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