ヨムナビ
発達障害は食事でよくなる

発達障害は食事でよくなる

溝口 徹

青春出版社 / 2019-09

累計読者数3
平均ハイライト数 44件/人
推定読了時間 約3時間46分
star総合評価 78/100
trending_up後半加速型
check_circle推定完走率 71%

この本について

最近、集中力が続かなかったり、子どもの気分が安定しない理由がよくわからなくて、なんとなく食事なのかな…と思いつつも、何をどう変えればいいのか掴めないまま時間だけが過ぎることってあります。自分でも同じように迷ってきて、「体質ってどうにもならないのでは?」と半ばあきらめ気味だった時期に読んだのがこの本でした。 特徴的なのは、食事や生活習慣の変更を“魔法のように効く何か”としてではなく、具体的な体の仕組みと結びつけて説明してくれるところです。血糖値が乱高下すると落ち着かなさが増えるから、甘い飲み物を避けるよりもまず「少量をゆっくりとる」。小麦や乳製品の影響が気になるなら、いきなり全部抜くのではなく、腸の状態を確認しながら段階的に変える。そして、エネルギー不足が起きないように脂質をしっかりとる。このあたりは、読者が保存している抜粋にも多く出ていて、「何をやればいいのか」が行動レベルまで落ちているのが印象的でした。 もちろん、医学的な判断が必要な領域もあるので、著者も医師の指導のもとで進めることを勧めています。ただ、日々の食事や休み方の工夫で、体調や気分の波が少し整う可能性があるなら、そこから試すのも悪くないと感じました。特に「自分や家族の不調が、気合や性格の問題だけではない気がしている人」には刺さると思います。 食事を変えることそのものよりも、体の反応を丁寧に見ながら調整していく姿勢を教えてくれる一冊でした。

この本に似ている本

すべて見る arrow_right_alt

溝口 徹の他の作品

すべて見る arrow_right_alt
書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

発達障害の症状にはそれを改善する栄養素があることがわかってきた。診断名にとらわれず、栄養素を用いて症状を改善する方法とは?
library_books似た本をもっと見るmap書籍マップで探すroute読書パスガイドauto_awesomeAI診断で次の1冊を探す

読んだ内容を、もう忘れない。

BookNotion Zなら、Kindleのハイライトを自動で保存・整理。Notionにエクスポートして、いつでも振り返れます。

無料ではじめる

クレジットカード不要