ヨムナビ
千歳くんはラムネ瓶のなか 2 (ガガガ文庫)

千歳くんはラムネ瓶のなか 2 (ガガガ文庫)

裕夢 and raemz

小学館 / 2019-10-23

累計読者数5
平均ハイライト数 4.4件/人
推定読了時間 約5時間14分
star総合評価 44/100
boltライト読書型
check_circle推定完走率 37%

この本について

人間関係で一歩踏み出したいのに、失敗したくなくて黙ったまま時間だけが過ぎていく時ってありますよね。相手の気持ちを深読みしすぎたり、自分の未熟さが透けて見える気がして、動く前に疲れてしまう。頭の中ではいろいろ考えているのに、現実では前に進めないあの感じです。 『千歳くんはラムネ瓶のなか 2』は、そんな停滞した気持ちに風を通してくれるところがあって、読者が保存しているシーンを見ると「まっすぐぶつかる」「幻想に逃げない」「ありきたりに名前をつける」という、行動の手触りが強い言葉に反応しているように思います。失敗も幻滅も避けられないけれど、そこから目をそらさずに関係をつくる姿が、妙に現実的で、だからこそ自分にもできるかもしれないと思わせてくれるんですよね。恋を免罪符にしないとか、相手を傷つけないために内面に触れるとか、意外と大人でも忘れがちな視点をさらっと投げてくるのも効きます。 行動に移す勇気がほしいけど、気持ちを無理に盛り上げるタイプの本はきつい人に刺さると思います。大きな変化じゃなくても、まずは話しかけるとか、そわそわしながら連絡してみるとか、そんな小さな一歩に意味があると感じられるはずです。

この本に似ている本

すべて見る arrow_right_alt

裕夢 and raemzの他の作品

すべて見る arrow_right_alt
書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

それは、ニセモノの恋の物語。 「千歳しかいないの。どうかお願いします。私と付き合ってください」 面と向かって女の子にこんなことを言われたら、大概悪い気はしないだろう。 それが、七瀬悠月のようなとびっきりの美少女ならなおさらだ。 でも、うまい話には大概裏がある。 美しい月の光が、ときに人を狂わせるように。 これは、そうして始まった、俺と七瀬悠月の偽りの恋の物語だ。 ――人気沸騰の“リア充側”青春ラブコメ、待望の第2弾登場! ※「ガ報」付き! ※この作品は底本と同じクオリティのカラーイラスト、モノクロの挿絵イラストが収録されています。
library_books似た本をもっと見るmap書籍マップで探すroute読書パスガイドauto_awesomeAI診断で次の1冊を探す

読んだ内容を、もう忘れない。

BookNotion Zなら、Kindleのハイライトを自動で保存・整理。Notionにエクスポートして、いつでも振り返れます。

無料ではじめる

クレジットカード不要