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Process Visionary――デジタル時代のプロセス変革リーダー

Process Visionary――デジタル時代のプロセス変革リーダー

山本 政樹 and 大井 悠

累計読者数9
平均ハイライト数 34件/人
推定読了時間 約5時間40分
star総合評価 67/100
start序盤集中型
check_circle推定完走率 23%

この本について

仕事でデジタル化の話が出るたびに、「そもそも何のためにやるんだっけ…?」とぼんやりしたまま巻き込まれたり、経営側と現場の温度差に振り回されたり。自分もずっとそのモヤモヤを抱えたままプロジェクトに関わっていました。そんなときに助かったのが、この本が丁寧に描いている“ビジネスのニーズをどう見極めるか”という視点でした。 読んでいて刺さったのは、デジタルツールの導入ありきではなく、まず「本当に困っているのはどこか」を徹底的に掘り起こす姿勢です。コンシェルジュが求めていたのは顧客データではなく、自社サービスの情報だったという例は、自分の現場でもよくある話で、目的と手段がすれ違う怖さを思い出しました。さらに、この本が強いのは、要求を“ビジネス要求 → ステークホルダー要求 → ソリューション要求”と段階で捉え、目的から逸れないための思考の順序を見せてくれるところ。特に「詳細化」のレベルがどれほど細かいかを示すくだりは、自分が普段どれだけ曖昧な指示を出していたかを痛感しました。 もう一つ大きかったのは、プロセス変革が部門内で完結しない時代になったという現実です。End to End でプロセスをつなぐには、誰かが全体像を握り、関係者をつなぎ、必要なソリューションをデジタル・アナログ問わず選び直す必要がある。その“現実的な泥臭さ”まで書いてくれているのが、現場にいる人間としてはありがたかったです。 デジタル化の話になるといつも「結局、何が正しいのか分からないまま進んでしまう」という人ほど刺さると思います。自分と同じように、プロジェクトの目的と現場のリアルのズレに悩んだことがある人には、かなり実用的に読めるはずです。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

Google、Amazon、世界の先進企業で活躍する「ビジネスアナリスト」とは...テクノロジーをビジネスプロセスに落とし込む変革専門人材。世界では100万人以上が活躍、日本ではなぜ普及していないのか。その働き方から育成、組織作り、国内の先行事例まですべてを解説。
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