
たとえば、謙虚に愚直なことを継続するという習慣 (扶桑社BOOKS)
杉本 宏之
扶桑社 / 2021-08-01
累計読者数6
平均ハイライト数 17.7件/人
推定読了時間 約2時間46分
star総合評価 64/100
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この本について
仕事で判断に迷う時って、だいたい「これって挑戦と言えるのか、ただの無謀なのか」が自分でも分からなくなる瞬間なんですよね。焦って動くほど視野が狭くなるし、分かったふりで乗り切ろうとすると、あとで必ずツケが回ってくる。僕自身も何度もそういう場面にぶつかって、そのたびに足元から見直すしかありませんでした。 この本は、その「足元を整える」ための視点がとても具体的です。たとえば、挑戦をギャンブルと努力の積み重ねに切り分ける基準や、迷った時に判断を戻せる“軸”のつくり方。そして、分からないことを分からないままにしない姿勢や、相手に想像力を向けることの重要さなど、どれも地味なのに効きます。さらに、PLやBSの話のように、抽象論に逃げず、実際にどう安定をつくるのかが具体的に語られるので、読んだあとに取れる行動が増える感じがします。 華やかな逆転劇を語る本ではなく、むしろ「生活や会社の基盤が整っていてこそ挑戦できる」という、身も蓋もないけれど大事なことを丁寧に教えてくれます。諦めそうな時に何を優先するか、どこで踏ん張るか、そしてどこでお金をかけるべきか。そういう判断の積み重ねでしか前に進めない人のための本だと思います。 特に、分かったふりをしがちな人や、挑戦の“方向性”に不安を抱えている人には刺さるはずです。
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多くの読者は第2章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの16%が集中しています。
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出版社による紹介
コロナ禍で過去最高利益を達成し、全社員の給料を上げた理由とは? ブレない → だから、未来は変えられる! 藤田晋氏 推薦! 【二度と失敗しないための18の「行動指針」】 ◎日頃から倹約を心がければ経費削減など必要ない ◎分からない事を分かるふりをする事は最も愚行である ◎収入を生まない物は資産ではなく無駄な荷物である ◎中長期的な視野に立ち、人を育てる事は資産管理よりも重要である ◎リーマンショックを忘れるな。実力以上の借金が身を滅ぼす ◎成功者にとって謙虚さと感謝が最も大事な想いである ◎悔しいなら圧倒的な努力をせよ……etc. 【本書より】 私の再起を支えてくれたのが、この本で語ろうとしている「言葉」です。この言葉たちは、私が20代で最初に起業した『エスグラント』が経営破綻して、自分自身も自己破産した直後から、再び立ち上がるまでの間、人生のどん底であえぎながら考え続けてたどり着いた「二度と失敗しないための信条」です。 我ながら、泥臭くダサい言葉が並んでいると感じます。でも、泥臭くて当たり前のことこそが真実であり、大切なことだと学びました。私自身、決して忘れないよう、日々自分を戒めています。
読んだ内容を、もう忘れない。
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