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テクノロジーがすべてを塗り変える産業地図

テクノロジーがすべてを塗り変える産業地図

泉田 良輔

クロスメディア・パブリッシング(インプレス) / 2018-07-02

累計読者数4
平均ハイライト数 9件/人
推定読了時間 約4時間16分
star総合評価 55/100
trending_up後半加速型
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この本について

仕事を続けながら、「この業界はあと何年食べていけるんだろう」「今のスキルってどれだけ価値があるんだろう」と、ふと不安になることがあります。私も同じで、ニュースを追っていても断片ばかりで、全体像がまったくつかめないまま時間だけが過ぎていく感じがありました。 この本は、そういう“なんとなくの不安”を少しだけ輪郭のあるものに変えてくれました。たとえば、時価総額をただの数字ではなく「利益の大きさ×成長性」という視点で見るだけでも、企業の見え方が変わりますし、給与分布の現実を知ると、自分の収入をどこに位置づけるかが冷静に判断できるようになります。介護や運輸など、人手不足が構造的に続く産業の話も、将来の働き方を考えるときに避けて通れません。そして、NVIDIA の取り組みのように、売上の比率では見えない“業界での立ち位置”をどう読むかという視点は、今後どの企業を見るときにも応用できます。 全体として、何か劇的な希望をくれる本ではありませんが、「自分はどこで働き、何を身につけるべきか」を判断するための土台を静かに整えてくれる内容です。特に、“これからの10年をどう生きるか”を現実的に考えたい人には刺さると思います。 迷いながらでも、一度立ち止まって地図を描き直したいときに手に取りたい一冊でした。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

10年後、あなたの仕事はどうなるのか? 55歳以下の「逃げ切れない」世代は全員必読! 気鋭のアナリストが、「テクノロジー」を切り口に読み解く、最強の産業・仕事予測。 AIやロボットなどのテクノロジーの発展で、人間の仕事が奪われるといわれる中、さまざまな疑問や不安を抱えている人は多い。 そうした人たちの声は、たとえば次のようなものだ。 「これから転職するならどこが狙い目なの?」 「うちの業界は『斜陽産業』だし、どう転換していけばいいのか」 「子どもはどんな仕事を選べばいい?」 「いま調子いい業界でも、先はわからないし不安だ……」 「就活にあたって、将来的によい就職先を考える手がかりがほしい」 本書は「産業」や「仕事」に関する多くの人が持つ疑問に対して、公開情報やデータに基づいて「いま何が起きているのか」を把握しようというものである。 しかし、それだけではない。本書が目指しているのは、現状を理解した上で、テクノロジーによって将来起こりうる「産業」と「仕事」の変化を読み解き、その「未来予想図」を描こうとすることだ。 テクノロジーによってこれから起ころうとする変化をより正確に把握するために、「産業」を縦糸、また「仕事」を横糸ととらえ、それらが織りなす布を「未来予想図」に見立てて全体を俯瞰する。 「電機」「自動車」「銀行」の未来を正確に予測してきた気鋭のアナリストが「テクノロジー」の観点から、各業界の未来を精緻に予測する一冊! 発行:クロスメディア・パブリッシング(インプレス)
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