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嫌いな人がいる人へ 自分を知って生きやすくなるメントレ

嫌いな人がいる人へ 自分を知って生きやすくなるメントレ

古山 有則

KADOKAWA / 2020-01-30

累計読者数6
平均ハイライト数 12件/人
推定読了時間 約2時間43分
star総合評価 45/100
start序盤集中型
check_circle推定完走率 14%

この本について

「嫌いな人が頭から離れない」「イライラしてしまう自分にまた落ち込む」みたいな、ぐるぐる思考に入ってしまう日ってありますよね。相手というより、自分の中で勝手にしんどさが増幅されていく感じ。僕もけっこうこのパターンになりがちです。 この本が効くのは、感情を無理に抑え込ませる方向ではなくて、「自分の内側をちゃんと見える形にする」ところを重視している点でした。ノートに書いて自分の思考を外に出すこと。批判されたときの捉え方を「行動している証拠」として扱う視点。イライラしたときに自分へ問いを返してみる習慣。こういう“地に足のついた作業”が中心なので、読んで終わりではなく、日常のどこかにそのまま差し込める感覚があります。 もう一つおもしろかったのは、旅の話が多く出てくるところです。決断が続く環境に身を置くと、自分が何を大事にしているかが勝手に浮かび上がってくる。旅先で連絡を取る相手や、手元に持ち歩くもの。そのシンプルな状況が、自分の価値観の輪郭をはっきりさせてくれるという視点は、読んでいてかなり刺さりました。 「他人軸に振り回されてしんどい」「嫌いな人のことで疲れるけど、どう扱えばいいのかわからない」という人には、とくに届く本だと思います。大げさに人生を変えるというより、日々の考え方の角度を少しずつ調整していくための道具が、静かに揃っています。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

インスタフォロワー6万人(2020年1月時点)、対面や電話カウンセリングなどで予約がとれないメンタルトレーナーとして人気の古山有則が、人間関係に悩む人へ送る初書籍。 自分のことも他人のことも好きになれない、周囲とのコミュニケーションの取り方に戸惑ってしまう…そんなとき、自分を振り返るきっかけになるメッセージが満載です。 「涙が出るのは、自分と向き合えているから」 「一人の時間は、自分とのデートだ」 「嫌いな人がいる自分を責めなくていい」 「満員電車でムッとしている人は、あなたの顔そのもの」 日ごろのメンタルトレーニングでよく相談される悩みをジャンル別に紹介、著者のやさしい語り口調でひとつひとつテーマをわかりやすく解説していきます。 行き詰まったとき、迷ったとき、自分を変えたいと思ったとき、手に取りたい一冊です。
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