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今日から使えるワークショップのアイデア帳 会社でも学校でもアレンジ自在な30パターン

今日から使えるワークショップのアイデア帳 会社でも学校でもアレンジ自在な30パターン

ワークショップ探検部, 松場 俊夫, 広江 朋紀, 東 嗣了, and 児浦 良裕

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この本について

最近、ミーティングでもプロジェクトでも「どうやったら本音を引き出せるんだろう」と悩むことが増えました。場づくりって大事だとわかっていても、いざやろうとすると手が止まるし、参加者が固まったまま終わってしまうこともあります。自分も同じで、チームの空気をどうほぐすか、毎回探り探りです。 この本は、そんな“場の作り方に迷っている人”にとって、ちょっと視界が開ける実践書だと思いました。30パターンのワークそのものも役立つのですが、抜粋に多く残っているのは「心理的安全性をどう生むか」「個々の価値観をどう引き出すか」「場のデザインをどう意図するか」といった、空気づくりの核心の部分。たとえば、最初の5分で自然と全員が声を出すようにしたり、アイデアを否定しない“プレイズ・ファースト”で話しやすい雰囲気を作ったり、リーダーも一参加者として鎧を脱ぐことを大切にしたり。こういう細かい配慮が積み重なると、ワークそのものよりも“場の手触り”が変わるんですよね。 読みながら、単に手法を採用するというより、「ファシリテーター型リーダーシップって、こういう小さな工夫の連続なんだな」と腑に落ちました。会議の温度を上げたいときや、新しいメンバーでチームを立ち上げるとき、何か変えたいのに変え方がわからないときに、そっと助けてくれるタイプの本です。 特に、場の流動性に向き合いながら進めざるを得ない人に刺さると思います。

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