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場をつくる チーム力を上げるリーダーの新しいカタチ

場をつくる チーム力を上げるリーダーの新しいカタチ

広江 朋紀

明日香出版社 / 2022-03-11

累計読者数5
平均ハイライト数 7.6件/人
推定読了時間 約3時間30分
star総合評価 40/100
start序盤集中型
check_circle推定完走率 17%

この本について

チームで話し合っているのに、本音が出てこなかったり、会議が形だけになっていたり。リーダーでもメンバーでも、「どうすれば関係がほぐれて、前に進む感じが出るんだろう」と立ち止まることがあると思います。自分も同じで、頑張って仕切ろうとするほど空気が固まっていく経験ばかりでした。 この本が助けになるのは、「うまくやろうとしないリーダー像」を示してくれるところです。まず、場を安全基地にすることをしつこいくらい具体的に語ってくれます。雑談の余白をどう機能させるか、会議の冒頭で一人ずつ話す意味、否定ではなく好奇心で問いを重ねる姿勢など、明日からの関わりにそのまま使える視点が多いです。また、チームが混沌に入る段階が必ずあるとあらかじめ知っておくことで、焦ってコントロールしようとせず「いまはそういう時期」と腰を据えられるのも大きいところでした。 さらに印象的なのは、人は似た人に寄りがちな「ホモフィリー」への指摘です。意見を言わない人が怠けているのではなく、無知に見られる不安や、邪魔だと思われる不安があるだけかもしれない。そこに気づけると、場づくりのアプローチが柔らかく変わっていきます。 チームをもっと「話せる場所」にしたいと感じている人に刺さる一冊です。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

「独りで率いる」リーダーから、 「つながりを育て、共に走る」リーダーへ! 絶え間なく変化する現代において、リーダーに求められる役割は、 率先してメンバーを導くリーダーから、 メンバーそれぞれが持っている個性や強みを最大限に発揮できるよう支援するリーダーへと変わりつつあります。 チームやメンバーが持っている、秘めた強みや資源を解き放ち、 共に関わり合いながら共創解を生み出せる自律的なチームにしていくためには、 心理的安全な場をつくること、これまでの組織の慣習に揺らぎを与え、 そこで生まれた新たな変化の芽を歓迎するような、「場の生命」を育むことが重要です。 「意見出しや決定などで、リーダーの負担が大きすぎる」 「チーム・組織のメンバーのつながりが薄い」 「コミュニケーションが生まれにくい」 「新しいアイデアや価値、変化が生まれにくい」 「決まったプランが実行されない、成果につながらない」 こういった悩みを抱える方に向けて、 本書では、基盤となる心理的安全性と4つの段階の場からなる「場づくりサイクル」という観点から、 新しい価値を生み出せる、パフォーマンスの高いチームをつくるための方法を紹介します。
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