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やめるだけで成果が上がる 仕事のムダとり図鑑

やめるだけで成果が上がる 仕事のムダとり図鑑

岡田充弘

かんき出版 / 2020-02-19

累計読者数11
平均ハイライト数 8件/人
推定読了時間 約4時間38分
star総合評価 53/100
menu_book精読型
check_circle推定完走率 42%

この本について

仕事の段取りを整えたつもりでも、会議が長引いたり、判断が止まったり、細かい迷いが積み重なって気づけば一日が終わっていることってありますよね。自分のせいなのか、環境のせいなのかもよく分からないまま、モヤモヤだけが残る。僕も長くそこに悩まされていました。 この本は、いわゆる“劇的改革”ではなく、そのモヤモヤの正体を一つずつ解いてくれるタイプの一冊でした。例えば、会議の目的を最初に共有するだけで議論のズレが減るとか、キーパーソンへの報告をこまめにするだけで後戻りが減るとか、言われれば当たり前なのに放置してきた部分が丁寧に言語化されています。さらに、価値のないムダをそぎ落とす一方で、価値のあるムダ――信頼づくりや自分づくりの時間――にはちゃんと投資する視点も、個人的にはかなり救われました。 全体を通して、明日からいきなり生まれ変わる必要はなくて、まずは3日単位の短いサイクルで動かしてみよう、という温度感なのがありがたいところです。特に、仕事が「気づけば増殖するムダ」との戦いになりがちな人には、かなり刺さると思います。 仕事のスピードを上げたいというより、“迷いの量を減らしたい人”に向いている本です。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

誰も発言せず、何も決まらない会議。 自分には関係のない情報まで送られてくる「Cc」のメール。 「PCでできるはずなのに……」と思いながら続けている手書き作業。 何度も同じことを説明させられるホウレンソウ。 立ち上げに何分もかかる会社支給のPC……。 私たちが働くオフィスには、いたるところに“ムダ”が潜んでいます。 なぜ、人はムダなことをやめられなのでしょうか? 個人の意志の問題でしょうか? それとも会社の体制の問題? 「ムダだとはわかっていても、長年続く習慣や文化だからなかなか抜け出せない」という人も多いことでしょう。 しかし、最も大きな原因は、そもそも目の前にあるムダをムダだと思っていないことにあるのではないでしょうか。身のまわりにはびこるムダに気づいていないということです。 本書では、破綻寸前の会社をムダとりによって再生した著者が、誰もがやってしまいがちな “仕事のムダ”を70個挙げるとともに、それを取り除く方法を解説します。
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