
子供がずっと欲しかった 事実婚妻が体験した妊娠・出産のこと、全部。 (幻冬舎単行本)
はあちゅう
幻冬舎 / 2020-04
累計読者数3
平均ハイライト数 5.7件/人
star総合評価 44/100
start序盤集中型
check_circle推定完走率 37%
この本について
「仕事が手につかないけど、休んでいる自分にも罪悪感がある」みたいな時期って、誰にでもあると思います。体は動くのに気持ちだけが沈んでいって、何もしないとどんどん自信が削れていく感じ。頭では「今は仕方ない」とわかっても、心がついてこないあの感覚です。 この本を読んで刺さったのは、妊娠・出産という特別な状況の話でありながら、そこで描かれる迷いがすごく“日常の延長線”にあることでした。やる気が消える怖さとか、働けない自分への自己否定とか、パートナーとの価値観のすれ違いを前に立ち止まってしまう感じとか。きれいごとじゃなく「実際どう感じたのか」が書かれていて、読んでいる側もちゃんと自分の気持ちを振り返らされます。妊娠を経験していなくても、「ああ、そういうふうに人は迷うんだよな」と噛みしめる場面が多かったです。 特に、仕事と家族を天秤にかけられないという話や、「頭の理解と心の理解は違う」という一言は、自分の生活にもそのまま持ち込める視点でした。誰かに答えを示す本ではなく、迷っている当事者の目線で“変わっていく自分の中身”を見せてくれる本です。 妊娠・出産に関わる人はもちろん、「自分のペースが突然崩れたときの不安」を抱えたことがある人にも届くと思います。
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出版社による紹介
ブロガーの妻、AV男優の夫(子持ち・離婚歴あり)。事実婚のまま、家族を作る。他人を気にするより、自分は自分で人生を進めるしかないのだ―。周囲の反対、数々の葛藤を乗り越えて見えた、人生の優先順位。
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