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いちばんやさしいアジャイル開発の教本 人気講師が教えるDXを支える開発手法 「いちばんやさしい教本」シリーズ

いちばんやさしいアジャイル開発の教本 人気講師が教えるDXを支える開発手法 「いちばんやさしい教本」シリーズ

市谷聡啓, 新井剛, and 小田中育生

インプレス / 2020-05-01

累計読者数48
平均ハイライト数 17.2件/人
推定読了時間 約4時間29分
star総合評価 63/100
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この本について

開発の現場で、「計画どおりに進めたい気持ち」と「現実の変化に振り回される毎日」のあいだで揺れることってありますよね。仕様変更は避けられないのに、既存のプロセスや根回しの文化が邪魔をして、身動きが取りにくい。自分のチームもどこから直せばいいのか分からないまま、朝会が単なる報告会になっていく…そんな空気に覚えのある人は多いと思います。 この本は、そういう“現場での引っかかり”にちゃんと踏み込んでくれます。たとえば、意思決定をあえて遅らせて複数の可能性を並行して試す考え方は、変化の多い環境で無理に結論を急いで失敗しがちな自分にとってかなり腑に落ちました。プロダクトの“贅肉”を数字で判断して手放していく視点も、実際の仕事にそのまま転用しやすいですし、ふりかえりが犯人探しになる“あるある”を避けるための姿勢は、チームの空気を整えるうえで本当に現実的です。 アジャイルを“高速で作る魔法”のように扱う本ではなく、曖昧で不確実な状況をチームでどう進むかを地に足つけて考えさせてくれる一冊でした。特に「チームは形成期から混乱期を経ないと育たない」という話は、停滞しているように見える時間に焦りがちな自分にとって救いでした。 理想論より、現場でやれることを積み上げたい人。そんな人に刺さる本だと思います。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

DX時代を迎え、成長しつづけるIT市場のスピードに合わせてビジネスも変革を迫られる昨今、「アジャイル開発」が注目されています。アジャイル開発は、短期間でリリースして改善するサイクルを繰り返すことでニーズを的確にとらえ、すばやくプロダクトを送り出すための開発手法です。 本書は、ソフトウェア開発の現場でアジャイル開発を実践してきた著者陣が、その知見を丁寧にまとめたものです。どう実践してよいかわからないという人でも読んだその日から自分の現場で取り組めるように、具体的なやり方が豊富な図とともに解説されているのが特徴です。 ●本書はこんな人におすすめです。 アジャイル開発を実践したいエンジニア DXを推進したい経営者 アジャイル開発を業務に活かしたい企画担当者など非エンジニア 過去にアジャイル開発に取り組んだが挫折した人 具体的なプラクティスや実践ノウハウを知りたい人 発行:インプレス
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