
自律神経を整えたいなら上咽頭を鍛えなさい 脳の不調は鼻奥から治せ
堀田 修
世界文化社 / 2020-03
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star総合評価 42/100
boltライト読書型
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この本について
なんとなく気持ちが落ち着かない日が続くとき、「メンタルの問題なのか、身体の問題なのか」が自分でもよく分からなくなることがあります。言葉にしづらい不調ほど放置しがちですが、実は上咽頭みたいな“普段意識しない場所”がカギになっているのかも…と、この本を読んで思いました。 印象的だったのは、上咽頭を刺激すると腹側迷走神経が働きやすくなるという話です。ゆっくり話せたり、落ち着いた表情をつくれたり、人との距離感を自然に取れたりするあの状態は、意思の力よりも神経の状態が左右していると知ると、ちょっと肩の力が抜けます。また、現代人は大脳新皮質が発達しすぎて、動物のように自然にエネルギーを逃がせないという指摘も、自分の日常とつながる感覚がありました。「考えすぎて余計しんどくなる」の裏側に、こういう身体的な背景があるのかもしれません。 この本は、劇的に人生を変えるというより、「ここが詰まっていたのか」と気づかせてくれる一冊です。自律神経のケアを頑張っているのにいまいち変化を感じない人には、特に刺さると思います。
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出版社による紹介
薬に頼らず頭痛、肩こり、首こり、慢性疲労、うつ状態から解放される画期的メソッド公開!「上咽頭」を守り鍛えれば人生が変わる。
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