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聞いたら忘れない勉強法

聞いたら忘れない勉強法

黒澤孟司 and 小松正史

フォレスト出版 / 2020-08-07

累計読者数11
平均ハイライト数 19.6件/人
推定読了時間 約2時間25分
star総合評価 68/100
trending_up後半加速型
check_circle推定完走率 63%

この本について

勉強していると、「読んだはずなのに全然覚えてない」「何度も復習してるのに頭に残らない」みたいな日が普通にありますよね。僕もそうで、特に疲れている日は教科書の文字がただ流れていくだけで、自己嫌悪だけが積み上がる感じがしていました。 この本がおもしろいのは、そんな行き詰まりに対していきなり根性論じゃなく、そもそも人間は“耳のほうが覚えやすい生き物”だった、という視点をくれるところです。原始の時代は危険を音で察知していたから、聴覚は生存に直結していた。その力を勉強に使えばいい、という発想がまず気持ちを軽くしてくれます。実際、内容を自分で録音して何度も聞くと、思い出す練習が自然に積み重なって、無理に暗記しようと気張らなくても頭に残っていく感覚がありました。雑音さえ記憶の手がかりになる、というのはやってみると本当にその通りでした。 もうひとつ救われたのは、「全部覚えようとしない」という割り切りです。教科書をまず理解し尽くして、覚える対象を最小限にする。そのうえで耳に任せる。これなら、徹夜で詰め込むよりずっと現実的だし、疲れ切った日でも“聞くだけなら進められる”という安心感があります。 勉強のやり方を根本から見直したいけど、ストイックすぎる方法は続かない…そんな人に刺さる一冊でした。耳を使う勉強って意外と遊び感覚でできるので、少し行き詰まっているときこそ試しやすいと思います。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

■現役医師が開発「読む」「書く」より「聞く」が最速 資格試験・国家試験・TOEIC・大学受験…の結果を 劇的に変えるオリジナルメソッドが解説されています それが「速聴勉強法」です 聴覚をメインに使った勉強法は、睡眠学習や外国語のリスニング以外ではほとんど注目されませんでした。 ところが、この聴覚にこそ、記憶効率を劇的に上げ 普段の勉強とその結果を大きく変えるカギがあるのです ■【速聴勉強法のメリット】 ◎記憶のメカニズムである「記銘(情報を覚えること)」「保持」「想起」のサイクルが、聴覚で促進される。 ◎視覚より聴覚のほうが情報処理能力に優れている。 ◎億劫な反復学習も聴覚ならラク…etc. ■スマホ1台でOK 覚えたいことを録音して、3倍速で聞く!本書のメソッドをざっくりいうと、 覚えたい要素をノートにまとめ、その内容をレコーディングし、繰り返し聞くだけというもの この画期的な勉強法を、ぜひ普段の勉強に取り入れてください ■目次 記憶のメカニズムを聴覚で促進する画期的な勉強法―監修者 まえがき 実害ゼロの治験にのぞむつもりで Chapter 1 記憶効率を爆上げ!速聴勉強法の4ステップ Chapter 2 リスニング中心の勉強が最強である理由 Chapter 3 脳にインプットするための情報整理術 Chapter 4 記憶を定着させるための言葉の選び方と遊び方 Chapter 5 誰でもできるレコーディングの技術 Chapter 6 速聴でエグいほど情報をインプットする技術 あとがき どんな試験も怖くない
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