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データ分析営業 仮説×データで売上を効率的に上げよ(SalesZine Digital First)

データ分析営業 仮説×データで売上を効率的に上げよ(SalesZine Digital First)

中島 佑悟

翔泳社 / 2020-09-15

累計読者数3
平均ハイライト数 8件/人
推定読了時間 約1時間19分
star総合評価 43/100
start序盤集中型
check_circle推定完走率 26%

この本について

営業の数字を追っていると、「どこを改善すればいいのか分からないまま、日々の案件処理だけが積み上がっていく」という感覚になることがあります。KPIは山ほどあるのに、結局どれを動かせば受注につながるのかが見えない。僕もずっとそこでもやもやしていました。 この本が助かったのは、最初から“分析ツール”の話をするのではなく、「そもそも何を知りたいのか」「それを判断するにはどんなデータが必要なのか」という、ごく当たり前だけど曖昧にしがちな部分を丁寧に扱っているところです。受注と失注を並べて比べるとか、量的データなら散布図を見るとか、当たり前のようでいて実務だと抜け落ちる視点が自然に戻ってきます。さらに、商談同席者や流入経路などの“質的データ”も含めて、小さな差異をどう受注率に結びつけるかの考え方がとても実践的でした。 もうひとつ大きかったのは、「正確さとスピードのトレードオフ」の話。完璧な分析ではなく、まずは成果指標からシンプルに仮説を立てて試す。その繰り返しでようやく“売れるメカニズム”が見えてくる、という考え方が現場感に合っていて、肩の力が抜けます。重回帰分析や決定木のような手法も“扱える人だけのもの”ではなく、判断の拠り所として自然に置かれているのもよかったです。 数字を追うたびに「この改善、ほんとに意味あるのか…?」と感じてしまう人に届くと思います。分析を“難しいもの”ではなく、“売れる理由を言葉にする作業”として捉え直したいタイミングなら、特に刺さる一冊でした。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

先行きが見通せない時代に 営業の新たな武器「データ分析」 営業のデータ分析における考え方や実例を 紹介したSalesZineの人気連載 「『やりたい』から『できる』へ! 営業データ活用・分析、はじめの一歩」に 実践時に起こりがちな注意すべき 「勘違いや障壁」をたっぷり加筆した1冊です。 営業担当者やマネージャーはもちろん、 企画・マーケティング担当者にもおすすめです。 [目次] はじめに 第1章 データ分析により、営業の仕事は再定義される ・営業の本来の仕事って何だろう? ・データ分析は営業の強い味方である ・営業のデータ分析の基軸は「売れるメカニズムを考えること」 ・目指すべきは、自社の受注要因を少ない変数で100%説明できる状態 第2章 BtoB商品の実例から、イメージをつくる ・「この変数が重要ではないか?」を繰り返す ・説明力の高いモデルを組み立てる ・変数に沿った施策展開をする -ターゲットの明確化、優先順位づけ -対応分岐 -アプローチ改善・自動化 -外部・メンバーへの共有 -モニタリング、異常検知 -PR・マーケティング施策への展開 第3章 「自分で分析をする」ための、営業のデータ分析のフレームワーク ・ステップ1 課題を設定する ・ステップ2 仮説を立てる ・ステップ3 データを準備する ・ステップ4 集計し解釈する ・ステップ5 応用し売上につなげる 第4章 現場でよくある勘違いや障壁 ・良い結果だけしか記録していない、注目しない ・関係を示したデータではないのに、関係を主張している ・「ドラマチック」な成功を重視してしまう ・人はデータ化できないと諦める ・正しさばかり意識して進まない ・「データはたくさんある」が、結果と要因が紐づいていない ・データ分析を難しいものと思い込む おわりに ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
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