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売れすぎて中毒になる 営業の心理学

売れすぎて中毒になる 営業の心理学

神岡 真司

すばる舎 / 2017-12

累計読者数8
平均ハイライト数 14.8件/人
推定読了時間 約3時間23分
star総合評価 57/100
menu_book精読型
check_circle推定完走率 39%

この本について

営業の場で、「押しているつもりはないのに、気づけば相手が距離を取ってしまう」という瞬間ってありますよね。僕も訪問や電話のたびに、どこまで踏み込んでいいのか迷ってばかりでした。雑談から入っても不自然になるし、商品説明をしても相手の温度が読めない。結局、毎回“手応えゼロ”で帰る日が続いたこともあります。 この本が役に立ったのは、そんなモヤモヤの理由を「心理」の側から説明してくれたところでした。たとえば、人は束縛を感じた瞬間に離れたくなるから、最初の一言は“興味があるかどうか”だけを聞けばいい、とか。単純接触の効果が働くから、長い商談より短い接点を丁寧に積んだほうが関係が育つ、とか。どれも実践の場で「あ、これか」と腑に落ちるものでした。相手の困りごとを探る質問のしかたや、「見たままを肯定的に伝えるだけで会話が転がる」というシンプルなコツも、実際に使うと効果が分かりやすいです。 さらに助かったのは、ゴリ押しではなく、相手が“自分で納得できる流れ”を作る視点が徹底しているところ。気に入った点を相手に言語化してもらうやり取りや、相手の譲歩の背景をまず聞く姿勢など、どれも現場の温度を下げずに前へ進めるための工夫が詰まっています。営業が得意じゃなくても、行動の質を静かに底上げしてくれるタイプの本です。 「押さずに売る方法を知りたい」「心理の仕組みを仕事に落としたい」という人には、特に刺さると思います。僕と同じように、無理をしない営業の形を探しているなら、かなり現実的に使える一冊です。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

職場・プライベートで相手の行動・感情を意のままに動かす心理学! ★上司やお客様の言いなりになって損をする、こんな人に読んでほしい! ◎テレアポでガチャ切りされる ◎飛び込みをしても、無愛想に追い返される ◎雑談が苦手で、会話が続かない ◎細かな注文ばかりしてくるお客様に時間をとられてしまう ◎どう考えても達成できないノルマを与えられた ◎脈アリか脈ナシか、判別できない ◎他社製品より自社製品のほうがいいのに説得できない ◎あとちょっとのところで、いつもクロージングがうまくいかない ◎お客様を紹介してもらって、楽に成績をアップしたい ★あなたは知らないうちに“営業のワナ”にはめられているかもしれない □コストが高いと指摘すると、「だから質がいいんですよ」と言われて思わず納得した □買う気がないのに2択で聞かれると、ついどちらがいいかを答えてしまう □お客様の声や口コミが良かったので、無条件に商品を信頼してしまった □150万円の宝飾品の隣に8万円の鍋が置いてあり、かなり安く感じた □営業マンが自分と同じ出身地だと聞き、親近感がわいて、つい買ってあげた □仲良くなった営業マンに、「知り合いを紹介してほしい」と言われて断りづらい 【株式会社すばる舎】
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