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ハーバード・ビジネス・レビュー[EIシリーズ] マインドフル・リスニング

ハーバード・ビジネス・レビュー[EIシリーズ] マインドフル・リスニング

ハーバード・ビジネス・レビュー編集部 and DIAMONDハーバード・ビジネス・レビュー編集部

ダイヤモンド社 / 2020-11-05

累計読者数6
平均ハイライト数 15.8件/人
推定読了時間 約1時間40分
star総合評価 53/100
start序盤集中型
check_circle推定完走率 28%

この本について

最近、人の話を聞いているつもりなのに「結局、自分の意見を押し通しただけだったな…」と後から気づくことが多くて、ちょっと落ち込みました。黙って相づちを打つのが“聞く”だと思っていたのに、会話が片道になってしまう瞬間があるんですよね。部下や同僚との場面だと特に、それが相手への負担にもなるのを感じます。 この本を読んで驚いたのは、聞く力って「受け止める量を増やすこと」じゃなくて、「相手の考えを一緒に育てる姿勢」なんだということでした。スポンジじゃなくて、トランポリンになる感覚と言えば近いかもしれません。評価をいったん脇に置いて、相手の肯定的意図を探りながら聞くと、相手の言葉の背景が見えたり、自分の思い込みに気づいたりします。質問も、自分の好奇心ではなく相手の思考を助けるために投げる。これを意識するだけで、会話の温度が変わりました。 もうひとつ大きかったのは、「聞くことは自信のあらわれ」という視点です。意見を持ちながらも、最善の考えを一緒に探すために耳を開く。そのスタンスがあると、チームの心理的安全性が自然と上がっていくのを実感しました。相手が話しやすい場をつくること自体が、リーダーとしての実践なんだなと腑に落ちました。 人の話を聞くとき、つい焦ってしまったり、余裕がなくなりがちな人には特に刺さると思います。自分のクセと向き合いながら、現場で使える聞き方を整えたい人にはちょうどいい一冊です。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

人は案外、相手の話に集中できていない。上司部下の関係、他部署とのコラボレーション、顧客やクライアントとの対話……すべてにおいて「聞く力」は欠かせないスキルである。相手がいま何を言おうとしているのか、なぜそのような話をしているのか。集中力をもって耳を傾けることからコミュニケーションは始まる。
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