
脳を自由自在に操る科学的メソッド ブレイン・マネジメント
吉濱ツトム
ジュリアンパブリッシング
累計読者数10
平均ハイライト数 22.4件/人
推定読了時間 約4時間8分
star総合評価 68/100
trending_up後半加速型
check_circle推定完走率 58%
この本について
最近、「集中したいのに気づいたら別のことを考えてる」「目標を立てても数日後には忘れている」という相談をよく受けます。自分でも同じことでつまずくので、気合いじゃなく仕組みでどうにかならないのか、とずっと探していました。 この本を読んで腑に落ちたのは、意志が弱いんじゃなくて“脳の特性”に負けていただけなんだ、という視点でした。たとえば、目標を覚えていられないのは前頭前野の働きの問題で、思い出す回数を意図的に増やすだけで行動が続きやすくなる。あるいは、失敗の反芻で気持ちが落ちるのも、脳が想像と現実を区別できず「50回思い出す=50回失敗した」と扱ってしまうから。こうした背景が見えると、責めるより先に対処がしやすくなりました。 個人的に一番効いたのは、小学生みたいな“シール台紙”の発想です。一定時間集中できたらシールを貼るだけ。でも、これをやると努力が可視化されて、側坐核が反応してドーパミンが出やすくなる。気分やメンタルまで安定する流れが、ちゃんと説明されているのがありがたかったです。太ももを軽く叩いて反芻の流れを切る方法や、視覚情報を減らしてマインドワンダリングを抑える工夫も、日常レベルで使いやすいものでした。 自分を「メンタルが弱い」「集中力がない」と決めつけがちな人ほど、脳の仕組みを知ることで力の抜け道が見えると思います。こんな人に刺さる本です。
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出版社による紹介
「脳は筋肉と一緒。鍛えかたでいくらでも変えることができる――」就職活動真っただ中の葉桜夢結は、小学校のトラウマから人前で話すことができなかった。しかし第一志望の企業にはグループディスカッションとプレゼンテーションが必須であった。一方、就活も将来も真面目に考えず彼氏と大学卒業までフラフラしている柚川皐月。二人は大学の選択科目にあった「脳科学」に興味をもつ。講義の初日、教室に現れたのは大学の講師とは思えない眉目秀麗な男だった。そのうえ無愛想で無機質。しかしその男(吉濱ツトム)との出会いが二人の運命を変えることに。IQ160のアスペルガーが超簡単に「天才」になれる脳トレ法を漫画でわかりやすく解説。脳を自由自在に操る極秘メソッド大公開!
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