
今日も嫁を口説こうか (扶桑社BOOKS)
平子 祐希
扶桑社 / 2020-10-28
累計読者数5
平均ハイライト数 5件/人
推定読了時間 約2時間
star総合評価 41/100
boltライト読書型
check_circle推定完走率 29%
この本について
パートナーとの距離感って、慣れてくるほど難しくなりますよね。言葉にするのが気恥ずかしかったり、相手の気持ちをどう受け取ればいいのか分からなかったり。放っておいても崩れない関係なんて実はなくて、でも気合いを入れすぎるのも違う気がして、結局よく分からないまま日々が流れていく。自分もずっとそのあたりで迷ってきました。 『今日も嫁を口説こうか』は「こうすればうまくいく」みたいな小手先の技を教える本ではありません。むしろ、照れや不器用さを抱えたままパートナーを大事にしようとする時、人がどんな気持ちでいるのかを、平子さん自身の生活の具体的なシーンを通して見せてくれる本です。動物ごっこへの全力参加とか、ふざけた流れの中で急に真顔で気持ちを伝えるくだりなんて、一見ふざけていますが、関係をていねいにつくろうとする姿勢そのものなんですよね。 さらに、結婚はふたりだけの話じゃないという視点や、相手から向けられた「人生を預ける」という覚悟への向き合い方も、妙に背筋が伸びます。ロマンチックな言葉が苦手な人でも「大好きだよ」を選ぶ理由を読むと、確かにこういう温度で伝えるのはありかもしれない、と自然に思えてくるはずです。 パートナーとの関係を「続ける」より「育てる」に近づけたい人に刺さる一冊だと思います。
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出版社による紹介
「最近、ちゃんと嫁を口説けているか?」 夫婦の愛を問いかける大型芸人エッセイ お笑い界における新・愛妻家芸人として頭角をあらわすアルコ&ピースのピースの方、平子祐希。 バラエティ番組やラジオで妻・真由美について語ることも多く、そこで語られる愛は“まったくもって異常だけれどどこか芯を喰っている”ものばかり。 バカバカしいけど納得してしまう……。平子の妻のように愛されたら、ちょっと嬉しいかも……? 「つまり、それ本能で受け入れてるってことだろ?」 本書の中でも平子は静かに吠える。 『家事なんてデートみたいなもんだ』 『ケンカは、好みの異性のカタログの見せ合いだろ』 『伝える言葉はダサけりゃダサいほどいい』 『前戯こそが本番、セックスは後戯だ』 芸人いや、雄(オス)平子が結婚14年目になった今も、高校2年生カップル付き合って2カ月目の熱量をキープしていられる、そんな夫婦愛の秘密とは一体何なのか。 「おいおい、嫁に飽きたなんてとんだ傲慢やろうだ。1日として同じ顔してる女なんていねえ。」 倦怠期ならここに来い、セックスレスならここに来い、夫婦で口説き合いたいならここに来い。 相方・酒井のツッコミはここには届かない。つまり、止める者は誰もいない。 平子の愛は一切着地する気配すらない。 枷をはずした平子が文字で爆ぜる! 1章 ただのオスとメスの番(つがい)、それが俺たち 2章 結婚についてまわる全責任よ 俺んとここないか 3章 家事も育児も、モテたいからやってる 4章 高2で付き合い始めて2カ月目の感覚が16年続いてる 5章 いつだって『これが最後』と思って抱いている 6章 今日も嫁を口説こうか
読んだ内容を、もう忘れない。
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