
アフターコロナの生存戦略 不安定な情勢でも自由に遊び存分に稼ぐための新コンセプト
成毛 眞
この本について
最近、「変化のスピードについていけない」「自分だけ情報の取り方が下手なんじゃないか」と焦ることが増えていませんか。特に仕事まわりの判断は、景気も働き方も先が読めない中で、何を信じて動けばいいのか迷いがちだと思います。僕も同じで、ニュースを追っているつもりでも、足元の選択に使える視点は意外と少ないなと感じていました。 この本が面白いのは、派手な理論よりも“実際にどう行動を変えるか”に寄っているところです。例えば、情報の価値は「10人中1人しか知らないもの」だけだという話は、僕の情報収集の姿勢をかなり変えました。なんとなくSNSに流れてくる意見ではなく、自分の頭で仮説を立てて一次情報に当たる必要がある、という当たり前を思い出させてくれます。それから、ミクロでは厳しく見える状況でも、需給で見れば「残った側の利益」は必ず生まれるという視点は、転職やキャリアの判断にそのまま使えました。あとは、やりたいこと探しより「やらないことを削る」方が現実的という話も、肩の力が抜ける良さがありました。 全体として、未来を予測する本というより、変化を“どう受け止めて動くか”を淡々と教えてくれる感じです。特に、情報の取り方に不安がある人や、キャリアの選択で足踏みしている人には刺さると思います。
読書インサイト
ハイライト密度
多くの読者は第1章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの18%が集中しています。
読書の順序
この本の前に読まれた本
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加藤 諦三
角川インターネット講座1 インターネットの基礎 情報革命を支えるインフラストラクチャー (角川学芸出版全集)
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リーン・スタートアップ ムダのない起業プロセスでイノベーションを生みだす
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