
仕事と人生 (講談社現代新書)
西川善文
PHP研究所 / 2016-07-15
累計読者数6
平均ハイライト数 4.8件/人
推定読了時間 約1時間52分
star総合評価 40/100
start序盤集中型
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この本について
仕事をしていると、気づかないうちに物事を複雑に考えすぎたり、部下との距離感で悩んだり、悪い数字を直視するのがつらくなったりします。私も同じで、頭では「シンプルに」「現場を見ろ」と分かっていても、実際に行動に落とすのはなかなか難しいものです。 『仕事と人生』は、そこをふわっと抽象で語らず、具体的な場面にぐっと引き戻してくれる本でした。例えば「ポイントはせいぜい三つまで」という整理の仕方は、会議で議論が散らかったときの基準にもなるし、目の前のタスクを選び直すときの軸にもなります。また、部下の成果を“自分の指導の質”として受け止める視点は、叱る・任せるの線引きを考える時にずしっと効きます。さらに、悪い数字や報告から逃げないという姿勢は、日常の判断スピードにも直結していて、自分にとって痛い部分ほど納得度が高かったです。 結局のところ、この本がくれるのは「上司でも部下でも、現場でもデスクでも、やるべきことはそんなに変わらない」という安心感と、明日ひとつだけ行動を変えられるくらいの現実的なヒントだと思います。組織で動く中で、判断や責任の重さにモヤモヤしている人に届きやすい一冊です。
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出版社による紹介
成熟した日本社会の中で遊んでいる大人は、少ない。だから際立つ。そして周りを見回すと、そういう人に限って、ビジネスでも成功を収めていることが多いのだから不思議と言うほかはない。そのための方法が、子どもらしく遊ぶことなのだから、これをしないという選択はないだろう。——「はじめに」より抜粋 「趣味は何ですか」「最近遊んでいますか」と聞かれて、ドキッとした経験はないだろうか。「仕事が忙しくて趣味どころではない」「そもそも遊び方がわからない」という声も少なくない。しかし、著者は「真面目に働いている人ほど、遊んだほうがいい」と断言する。「仕事と遊びの関係」「遊びの種類・探し方・選び方・止め方」「テレビ番組の活用法」「道具の選び方」「東京圏の遊び、地方の遊び」「時間の捻出方法、お金のかけ方」「編集者の趣味」「子どもと遊び」「遊びを語る作法」など、遊びを多角的に論じることで、生き方を問う一冊。 【PHP研究所】
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