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ミライの武器 「夢中になれる」を見つける授業

ミライの武器 「夢中になれる」を見つける授業

吉藤オリィ

サンクチュアリ出版 / 2021-05-08

累計読者数5
平均ハイライト数 12.2件/人
推定読了時間 約3時間4分
star総合評価 56/100
menu_book精読型
check_circle推定完走率 50%

この本について

最近、やりたいことがあっても動けなかったり、「自分には向いてないのかな」と気持ちがしずんだりすることが増えていませんか。周りと比べてしまうと余計に自信がなくなるし、そもそも何に夢中になれたのかすら思い出せなくなる瞬間があります。 この本は、そんな迷いに対して大げさな元気づけをするわけじゃなくて、「まず一歩」「まず試す」という感覚を静かに思い出させてくれます。たとえば、完璧になるまで隠してしまう癖に対して、著者自身がロボットを人前に出すまで何年もかかった経験を正直に書いていて、「未完成でも出していいんだ」と肩の力が抜けます。また、「興味は未来の自分とは別の人が持っているかもしれないから、気になったらすぐやった方がいい」という考え方は、後回し癖に悩む人にはかなり効きます。できないことを悪いことと捉えるのではなく、その価値を知る視点も、自己否定が続いているときに救いになります。 個人的には、「自分がいいと思うことを発信して、それを喜んでくれる人を探す旅」という表現が、合わない環境の中でがんばり続けて疲れていた時期にすっと入ってきました。合わない世界で自分を責め続ける必要はなくて、自分が自然に呼吸できる場所を探す過程なんだと思えます。 こんな人に刺さる本です。やりたいことがあるのに、足が前に出ないまま時間だけが過ぎていくように感じている人。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

分身ロボット・OriHime(オリヒメ)を生み出し、いまや世界から注目されるロボット開発者・吉藤オリィ氏が、次世代に向けて「これからの時代に知っておくべき考え方」を伝えた大人気講義を書籍化。 “やりたいこと”よりも、“それを実現するテクノロジー”の方が多い。 そんな時代を自分らしく生きるには、いまの大人たちにはなかなか想像できない「新しい人生のつくり方」がある。 長い不登校生活からはじまり“自己肯定感ゼロ”だった自分の過去をベースに、みんなが「夢中になれることを見つけ、楽しく生きていく方法」をやさしく解説していきます。
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