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新版 ドラッカー・スクールで学んだ本当のマネジメント

新版 ドラッカー・スクールで学んだ本当のマネジメント

藤田 勝利

日経BP / 2021-04-09

累計読者数5
平均ハイライト数 46.4件/人
推定読了時間 約5時間16分
star総合評価 67/100
start序盤集中型
check_circle推定完走率 22%

この本について

最近、チームの空気が重いとか、目の前のタスクは回しているのに「これって何のためなんだろう」と感じる瞬間ってありませんか。自分もそうで、弱みにばかり目が向いたり、部署内だけで物事を完結させようとしてしまうことがよくあります。でも、どれだけ頑張っても視点がズレたままだと、組織も自分も前に進んでいる実感が湧かないんですよね。 この本が助けになるのは、マネジメントを「小手先の技術」じゃなくて、顧客の価値と人の強みに視点を戻す営みとして描いているところです。例えば、部下のモチベーションだって難しい理論より先に「顧客が喜ぶ仕事ができているか」を整える方が効く、と書かれていて、現場で感じていた違和感が腑に落ちました。また、何かを足すよりまず“捨てる”ことから始めるという発想も、日々の業務が積み上がり続けて息苦しくなっていた自分には刺さりました。さらには、誰が正しいかではなく、目的に向けて全員の視点を合わせる大切さも丁寧に語られていて、組織で起きるモヤモヤの正体が整理されていきます。 大げさな成功論ではなく、現場で感じる小さな違和感をどう扱うかを教えてくれる本です。特に「強みをどう生かせばいいのか分からない」「組織全体の目的が見えないまま走っている気がする」という人には静かに効くと思います。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

マネジメントは「管理」ではない、「創造」だ──。ドラッカーから直接教えを受けた著者が、ドラッカーが伝えたかった「本当のマネジメント」を解説する。 著者は、ドラッカーが自らの理論を伝え、また彼と思想を分かち合う教授陣が教壇に立つ米ドラッカー・スクールで学んだ。ドラッカーから直接教えを受けた最後の世代にあたる。 本書は経営の当事者として、またコンサルタントとして、著者が体験した多くの事例をとりあげながら、セルフマネジメント(自分自身のマネジメント)、マネジャーが目指すべき目的、マーケティングとイノベーション、組織とチームづくり、 会計や情報技術との向き合い方、コミュニケーションなどドラッカーのマネジメント論を学ぶ上で鍵となる7つの重要テーマについて広く、深く解説する。ドラッカーの理論全体像を学び、それらを現場で活用するための具体的なヒントを得られる構成になっている。 マネジメントは新入社員から経営層まで、さらに民間企業はもちろん自治体、非営利組織など、あらゆる組織に属する人が知っておくべき「教養」だ。 マネジメントという教養を身に着けることで、仕事に対して自ら目的を設定し、他者を生かし、日々様々なイノベーションを実践して成果をあげる創造的な働き方ができるようになる。 リモートワークをはじめ新しい働き方が広がる中、組織やチームとして最も大切な事が何かを考える上で大いに役立つ一冊。
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