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アカン!DX

アカン!DX

木村 岳史

日経BPマーケティング (発売) / 2021-05

累計読者数3
平均ハイライト数 8.3件/人
推定読了時間 約5時間55分
star総合評価 52/100
trending_up後半加速型
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この本について

仕事でDXとか人事制度の話が出るたびに、「結局うちの会社は何から変えればいいのか…」と立ち止まることがあります。経営は危機感を語るけど現場任せ、ジョブ型の議論は盛り上がるけど具体の運用が見えない。自分の働き方にも関わる話だからこそ、モヤモヤだけが増えていく感じがあるんですよね。 『アカン!DX』を読んで刺さったのは、この現実を“ちゃんと現実のまま”扱ってくれるところです。たとえばジョブ型が理想論で終わりがちな理由を、JDの作り込みの難しさや評価制度の設計の甘さといった具体的な詰まりで示してくれる。DXが進まない企業の数字も淡々と出てきて、「みんな同じ場所でつまずいてるんだ」と少し気が楽になります。そしてそのうえで、技術者の流動性の高まりや副業解禁など、変わり始めている現場の動きが実例として描かれるので、自分の会社だけを基準に考えすぎなくていいんだと視点が広がる感じがあります。 制度やスローガンより、“実際にどこがボトルネックなのか”を把握したい人には刺さるはずです。自分の働き方をどうするか迷っているときの判断材料にもなりますし、会社のDX議論の温度差に疲れている人にも、少し呼吸がしやすくなる本だと思います。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

日本企業や行政のDXの問題点をずばり指摘する。経営者から技術者までDXに取り組むすべての人の必読書!
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