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投資で利益を出している人たちが大事にしている 45の教え (日本経済新聞出版)

投資で利益を出している人たちが大事にしている 45の教え (日本経済新聞出版)

市川雄一郎、グローバルファイナンシャルスクール

日経BP / 2021-06-16

累計読者数4
平均ハイライト数 11.8件/人
推定読了時間 約4時間14分
star総合評価 58/100
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この本について

投資について勉強していると、「結局どのタイミングで買えばいいのか」「知識を入れても現場で迷うのはなぜなんだろう」といったモヤモヤが、いつまで経っても消えなかったりします。数字を追うほど不安になって、逆に何も動けなくなる感じ、僕もずっとありました。 この本が面白いのは、テクニックより前に“投資の土台のつくり方”を丁寧に言語化してくれているところです。株価の上下に振り回されるのではなく、「自分が何を条件として投資するのか」を先に決めてしまう。好きな商品でもいいし、社長の理念でもいい。そこが定まると、買い時や売り時の判断が思っていた以上にシンプルになります。また、オーナー社長の考え方を調べる視点や、企業の利益そのものを見る姿勢など、定性と定量のあいだをどう行き来するかの“具体的な行動”が示されているのがありがたいところでした。 もうひとつ刺さったのは、「大量インプット」と「毎日触れ続けること」。投資は休むと勘が鈍る、という感覚は、僕自身かなり思い当たるものがあります。だからといって根性論ではなく、ただ静かに積み重ねようと促してくれる温度感がちょうどいい。 何となく投資本を読んでも腑に落ちなかった人や、感情に振り回される自分に疲れている人には、特にしっくりくると思います。自分なりの“投資の軸”を持ちたい時の一冊です。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

「投資には勉強が必要だ。この本には投資のエッセンスが凝縮されている!」 ――ジム・ロジャーズ 株高や「100年人生」への不安を背景に、投資(運用)への意識が高まっている。しかし、改めて投資の勉強をしたいと思っても、何を手がかりに考えればいいのかわからず、他人の成功談やネットにあふれる自分では理解できない情報、プロと言われる人の言動に左右され、結局はうまくいかない、という人が多いのではないだろうか。 本書は、CFPとして資産運用アドバイスを手がけ、中立性を前面に打ち出した投資スクールの校長として自らも講座を持つ著者が、投資に必須の知識・情報を整理し、自分だけの成功法則・哲学を見つけられるようになるためのアドバイスをするもの。その基本思想は、「投資は、たとえていうなら就職と同じ。あなたは何も実態を知らない会社や、将来性のない会社、社会から批判されるような会社に就職したいと思いますか?」というところにある。一時的なブームや周囲の言動に惑わされることなく、自分で選んだ投資先の成長とともに自分の資産も成長することが、まさに「投資の王道」なのである。 では、どのような投資先を選び、どんなスタンスで臨めばいいのか? 豊富な具体例とやさしい語り口で、素人にもできるさまざまな有効な情報の入手法や、自分に合った分析の仕方、やってはいけないことなどを、正しい投資の考え方と実践といった視点から「45の教え」としてまとめ、解説する。
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