
運のいい人の法則 (角川文庫)
リチャード・ワイズマン博士 and 矢羽野 薫
KADOKAWA / 2011-10-25
累計読者数46
平均ハイライト数 15.4件/人
推定読了時間 約4時間31分
star総合評価 60/100
start序盤集中型
check_circle推定完走率 32%
この本について
最近、「チャンスをつかむ人って何が違うんだろう」とか「結局、自分はいつも大事な場面を見逃してる気がする…」みたいなモヤモヤをよく聞きます。僕自身も、頑張ってるつもりなのに運のいい人との差が埋まらない感じがずっとありました。 この本を読んで印象的だったのは、“運の良さって才能よりも、日々の姿勢の積み重ねなんだ”とごく具体的に示してくれるところです。たとえば、肩の力を抜いている人ほど偶然の出来事に気づきやすい、という話。気合いを入れるほどチャンスが見えなくなるというのは、日常でも思い当たる人が多いはずです。さらに、初対面の人との距離をほんの少し近づけるだけで幸運の入口が増える、という感覚も、読んでから意識が変わったポイントでした。直感に耳を傾ける人が“正しい選択をしているように見える”理由が、心理学の視点で説明されているのもおもしろいところです。 特別なことをしなくても、未来への期待の持ち方や、新しい経験にどう向き合うかを少し調整するだけで、運に対する捉え方が変わってくる。この本は、そんな「じわっと効く」視点を与えてくれます。 今のままの自分でいいのか迷っている人、でも大げさな自己改革には疲れている人に、静かに刺さる一冊だと思います。
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多くの読者は第3章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの29%が集中しています。
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出版社による紹介
Amazonレビュー300超の大ベストセラー書籍『運のいい人、悪い人―運を鍛える四つの法則』、待望の文庫化! 世の中には運のいい人と運の悪い人がいる。ツキのある人生とツキのない人生はいったい何が違うのか。誰もが、運の不公平さには気づいていても、どうしてその違いが生まれるのかはうまく説明できない。英国の心理学者リチャード・ワイズマン博士は、講演会での聴衆のやりとりのなかで、幸運と不運を隔てるものに興味を抱き、調査を開始した。“運の科学的研究”だ。ちょっとしたアンケートからはじめた調査は10年の歳月を費やし、実験の協力者は数百人にのぼった。その結果、「運のいい人」に共通する「四つの法則」にたどり着いたのである。さらに、「運の悪い人」たちに、法則を実践してもらい“運”に変化があるかどうか試してもらった。結果、“運”は考え方と行動で変えられるということが明らかになったのである。英BBC、米NBC等で話題沸騰、世界30カ国でベストセラーとなった“運”の科学書。
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