ヨムナビ
クランボルツに学ぶ夢のあきらめ方 (星海社 e-SHINSHO)

クランボルツに学ぶ夢のあきらめ方 (星海社 e-SHINSHO)

海老原嗣生

累計読者数8
平均ハイライト数 10.1件/人
推定読了時間 約3時間8分
star総合評価 47/100
start序盤集中型
check_circle推定完走率 24%

この本について

やりたいことが定まらないまま年齢だけ重なっていく感じや、「このままでいいのか」と思いながらも動けない時間ってありますよね。僕もけっこうそのタイプで、夢をひとつに決めきれず、新しい興味が出てくるたびに「また迷ってるだけなんじゃ…」と落ち込むことがありました。ただ、この本を読んでからは、そうやって迷うこと自体にもう少し寛容になれました。 著者が言う「夢は折々の旬みたいなもの」という視点はかなり救われます。夢が変わるのは不誠実でも弱さでもなく、きちんと消化して次に行くための流れなんだと腑に落ちる。さらに「悲観は気分、楽観は意志」という言葉があって、慎重さを“弱点”ではなく“備えの才能”として扱う感じがすごく現実的です。無謀な挑戦を求めるんじゃなくて、生かし場を残して逃げ場をつぶすような、ちょっと勇気がいるけど現実的な動き方を教えてくれます。 もうひとつ大きかったのは、「キャリアの8割は偶然で決まる」という前提です。偶然というと受け身に聞こえるけれど、ここでは“偶然を増やす行動”がちゃんと語られていて、好奇心→やってみる→続けてみる→調子に乗らない、という流れがすっと頭に入ります。夢は探しに行くものじゃなく、出会いの中で見つかる。そのための“動ける範囲の一歩”をどうつくるかを具体的に示してくれる一冊です。 今の夢にモヤモヤしつつ、「でも捨てる勇気も決める覚悟もない」という人にはとても静かに効くと思います。

この本に似ている本

すべて見る arrow_right_alt
書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

正しい努力をし、節目できちんと「諦めて」生きていけば、夢は意外と叶う! 人事・雇用のカリスマがおくる夢との上手な付き合い方。
library_books似た本をもっと見るmap書籍マップで探すroute読書パスガイドauto_awesomeAI診断で次の1冊を探す

読んだ内容を、もう忘れない。

BookNotion Zなら、Kindleのハイライトを自動で保存・整理。Notionにエクスポートして、いつでも振り返れます。

無料ではじめる

クレジットカード不要