
セブン-イレブンの「物流」研究 国内最大の店舗網を結ぶ世界最強ロジスティクスのすべて (ディスカヴァーebook選書)
信田洋二
ディスカヴァー・トゥエンティワン / 2013-03-27
累計読者数5
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推定読了時間 約4時間54分
star総合評価 54/100
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この本について
仕事でも日常でも、「現場が回らない理由がよく分からないまま、場当たりで調整してしまう」ことってありませんか。自分も在庫やスケジュールが噛み合わなくて、なんとなく無駄が多い気がするのに、どこから手をつけていいか分からない時期が長くありました。 この本は、セブン‐イレブンという巨大チェーンの成功話というより、あれだけの店舗数をどうやって“毎日ちゃんと回すのか”を、ひたすら地に足ついた視点で追いかけます。納品量を平準化しないと店舗作業が崩れる、とか、温度帯ごとに配送センターを分けて共同運営している、とか、聞けば当たり前なのに自分の仕事に置き換えてみると「これ、うちにもあるよな」と思う瞬間が多いんです。特に、天気や周辺イベントまで踏まえて商品一つひとつの動きを仮説立てする考え方は、そのまま“自分の業務の予測精度を上げるヒント”として刺さりました。 読んでいくと、セブンが強いのは仕組みの巧妙さというより、「店舗(お客様)にとってどうあるべきか」を物流側が本気で軸にしている点なんだと実感します。この“都合ではなく視点を揃える”姿勢は、規模に関係なくどんな現場でも効くと思います。 現場の混乱を「気合い」や「根性」で片付けたくない人、仕組みで改善したい人に向いている一冊です。
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出版社による紹介
なぜ、セブン-イレブンには、「必要なものが、必要なときに、必要なだけ揃っているのか?」―国内最大の店舗網を持つセブン-イレブンの「単品管理」を支える、陰の主役「物流」の全貌を解剖する。 目次 0章 プロローグ‐セブンイレブンの屋台骨を支える「物流」 1章 セブンイレブン「物流」の基本コンセプト‐関係者全員の共存共栄を図った仕組み 2章 最重要政策「共同配送」の発送過程‐その歴史はセブンイレブンの物流史そのもの 3章 「共同配送センター」の全貌‐安定した店舗運営を実現する強力なサポート機能 4章 「物流」と「情報システム」の連携‐両輪で支える「需給管理」(DCM) 5章 セブンイレブンの「物流危機管理」‐2011.03.11東日本大震災への対応 (※本書は2013年3月27日に発売し、2021年8月20日に電子化をしました)
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