
ふつうのエンジニアは「営業」でこそ活躍する ~セールスエンジニアとして最短で評価される方法
時光 さや香
累計読者数8
平均ハイライト数 47.3件/人
star総合評価 66/100
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この本について
営業寄りのロールに入ると、「技術の話だけじゃ前に進まないな…」と感じる場面が増えますよね。お客様の課題も曖昧だし、提案の軸もぼやけるし、気づけば自分の脳内だけで悩みをぐるぐる回してしまう。僕も同じで、商談ごとに“何から整理すればいいんだっけ”と迷うことがよくあります。 この本が効くのは、まさにその“ぐるぐる”を外に出す方法を具体的に示してくれるところです。頭の中をいったん図にして整理する、ヒアリングしながらその場で業務フローを書く、提案先を「転職するとしたらどう見えるか」という視点で見る。どれも抽象論ではなく、そのまま翌日の商談で試せる動き方として書かれていて、読むと「とりあえずこれだけやってみよう」と前に進める感覚がありました。PoCや拡張商談の判断のように、現場で迷いがちな“線引き”について触れているのもありがたいところです。 全体を通して思ったのは、セールスエンジニアの仕事って技術力より“状況を正しく捉える力”のほうが詰まりやすいんだな、ということ。この本はそこをほぐすための具体例が豊富で、過度に「こうすべき」と押しつける感じもありません。営業と技術のあいだで迷いやすい人、提案の場で自信を持ちきれない人には特に刺さると思います。
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