ヨムナビ
ディープラーニングを支える技術 ——「正解」を導くメカニズム[技術基礎] Tech × Books plus

ディープラーニングを支える技術 ——「正解」を導くメカニズム[技術基礎] Tech × Books plus

岡野原 大輔

累計読者数3
平均ハイライト数 1.3件/人
推定読了時間 約6時間5分
star総合評価 44/100
boltライト読書型
check_circle推定完走率 83%

この本について

エンジニアとして手を動かしていると、「結局ディープラーニングって、何がどう“賢い”んだっけ?」みたいな曖昧な引っかかりが残ることがあります。仕組みをなんとなく理解したつもりでも、いざ説明しようとすると言葉が足りなくなる。自分もずっとそのモヤモヤを抱えたまま実務だけが進んでいく感覚がありました。 この本が助けてくれたのは、派手な応用例ではなく、知能をどう実現するかという根っこの部分を地道に解いてくれるところです。たとえば「知能はそもそも実現方法がはっきりしない問題」という視点があるだけで、モデルが思い通りに動かないときの捉え方が少し柔らかくなる。また、ニューラルネットが線形変換と非線形関数の積み重ねにすぎないと理解できると、ブラックボックスに見えていた挙動が急に具体的に扱えるようになる。さらに、機械学習とディープラーニングの境界をちゃんと説明できるようになると、周りとの会話が格段に楽になります。 きっと「理屈を知らないまま使うのは落ち着かないタイプの人」には特に刺さると思います。実務の中で行き詰まった時、基礎に戻る意味を思い出させてくれる一冊でした。

この本に似ている本

すべて見る arrow_right_alt

岡野原 大輔の他の作品

すべて見る arrow_right_alt
書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

初学者の方々に向けた、ディープラーニングの技術解説書。 2012年に一般画像分類コンテスト(ILSVRC)で衝撃的な性能を達成したAlexNetの登場以来、急速な進化を遂げているディープラーニング。現在の人工知能/AIの発展の中核を担っており、スマートフォンからIoT、クラウドに至るまで幅広い領域で、画像、音声、言語処理をはじめとした多くの対象分野に浸透し、目覚ましい進展をもたらしています。一方、その成長の過程は決して一筋縄ではなく、無数の試行錯誤がありました。 本書では、ディープラーニングの「今」に焦点を当て、「基本機能」を中核に技術面から可能な限り正確にまとめ、どのようなしくみで動いているのか、どのような問題に使えるのか、何が難しいのかまで平易に解説。 多くの問題を一つのアプローチ、アルゴリズムで解ける驚異的な技術。ディープラーニングが一段とパワーアップしていく将来につながる、長く役立つ原理、原則、考え方を平易に紐解く1冊です。
library_books似た本をもっと見るmap書籍マップで探すroute読書パスガイドauto_awesomeAI診断で次の1冊を探す

読んだ内容を、もう忘れない。

BookNotion Zなら、Kindleのハイライトを自動で保存・整理。Notionにエクスポートして、いつでも振り返れます。

無料ではじめる

クレジットカード不要