
ADHDの旦那って意外と面白いんよ 本気で発達障害に向き合った夫婦の物語
ナカモトフウフ
講談社 / 2022-03-18
累計読者数3
平均ハイライト数 5.7件/人
推定読了時間 約2時間12分
star総合評価 56/100
trending_up後半加速型
check_circle推定完走率 89%
この本について
人と関わるときに「迷惑をかけたくない」と身構えてしまう感覚って、多かれ少なかれ誰にでもあると思うんです。特に家族やパートナーに対しては、相手の特性を理解したいのに、自分の余裕が追いつかないこともあるし、世の中の“普通”という基準に照らしてしまってしんどくなることもある。そういうときに、この本の抜粋がやたら保存されている理由がよく分かる気がします。 読んでみると、単に「ADHDの特徴を知る本」というより、二人がどうやって距離感を調整しながら、相手の得意と苦手を現実的に扱っていったかの記録なんですよね。特に「できることは少ないけど、できることはすごくできる」という視点は、特性を“欠点”に寄せて見がちな人にとって、肩の力を抜くきっかけになると思います。また「興味のあることに一歩踏み出すことが心を救う」という話は、支える側だけでなく、自分自身の生き方を見直すヒントにもなる。さらに「必要以上に関わらない距離の取り方」みたいに、耳障りのいい理想論で終わらせていないのが、この本の現実的な良さだなと感じました。 パートナーとの関係で悩んでいる人はもちろんですが、「相手の特性と日常の生活の間で揺れている人」には特に刺さると思います。読後に魔法みたいな解決は起きないけれど、これまでより少し落ち着いた目線で自分と相手の関係を見直せる、そんな位置づけの一冊でした。
analytics
読書インサイト
ハイライト密度
開始終了
多くの読者は第10章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの29%が集中しています。
読書の順序
この本に似ている本
すべて見る arrow_right_alt書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more
出版社による紹介
ADHDは弱点ではなく強み! ホームレスから年収1000万超えのYouTubeクリエイターになったナカモトフウフの物語 沖縄での暮らしぶりを紹介する動画を配信し、人気を集めているYou Tubeクリエイター、ナカモトフウフ。 本書では、再生回数400万回超えでバズった「ADHDの旦那って、面白いんよ。」以降人気を集めているADHDの夫と妻の暮らしについての動画を基に、動画では語られなかったエピソードを紹介。 成人の3~4%、約30人にひとりがADHDだといわれている日本。身近な存在となったADHDと向き合い、夫婦で乗り越えた日々の記録。医者や学者では伝えられない、ADHD当事者の本当の気持ち、家族の悩みを赤裸々告白。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
読んだ内容を、もう忘れない。
BookNotion Zなら、Kindleのハイライトを自動で保存・整理。Notionにエクスポートして、いつでも振り返れます。
無料ではじめる
クレジットカード不要




