
6~11歳 子どもの気持ちがわかる本
イザベル・フィリオザ、アヌーク・デュボワ、土居佳代子
かんき出版 / 2022-06-08
累計読者数5
平均ハイライト数 5.4件/人
推定読了時間 約4時間35分
star総合評価 55/100
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この本について
子どもがかんしゃくを起こしたり、急に固まったように黙り込んだりすると、「どう関わるのが正解なんだろう」と迷うことってありますよね。頭では落ち着いて対応したいのに、つい感情でぶつかってしまって後から自己嫌悪…自分もそうでした。 この本が教えてくれるのは、「子どもの行動の裏に何が起きているか」を、脳の発達段階から丁寧に理解する視点です。たとえば、罰で黙るのは落ち着いたからではなく、身体が固まって動けなくなっているだけだという説明は、自分の声のかけ方を根本から見直すきっかけになりました。また、ただ優しく笑いかけてコップの水を渡す、そばに座る、散歩に誘うといった小さな関わりが、ストレスの緩和につながると知ると、「できることって意外と少しでいいんだ」と肩の力が抜けます。身体の接触がオキシトシンを生み、子どもが安心を取り戻すという話も、日常の些細な場面で試せる実感があります。 子どもの“困った行動”を正す前に、その背後の戸惑いやエネルギーの使い方に目を向けたい人には、とても静かに効いてくる本です。自分も、怒りを抑える方法を探すのではなく、「何に困っているのか一緒に見に行く」というスタンスに、少しずつ切り替えられるようになりました。
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多くの読者は第7章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの27%が集中しています。
読書の順序
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出版社による紹介
◎『子どもの気持ちがわかるシリーズ』第2弾 フランスで50万部&世界的ベストセラー ◎6歳から11歳の子どもの脳で何が起こっているのかが、手にとるようにわかります! ◎年齢別に、よくある困った状況と対応法をかわいいイラストと一緒に紹介します。 ◎子どもの行動を「子どもの言い分」「科学的な裏付け」など様々な視点から分析したうえで、それに対してどんな態度をとったらいいのか、具体的な提案をしてくれる育児書。 6歳から11歳の時期は、幼児期と思春期の間にあって自律性を形成して行く時期、「学校で暴れる」「集中力にかける」「自信がない」「嘘をつく」「怒りっぽい」「おねしょ」「偏食」「友達ができない」などの問題がよく見られます。大きくなったようでいて、まだ幼いところが残ります。 ◎最新の神経生物学や生理学に基づき、子どもの話しを聞くこと・同調することに焦点を当て、子どもの行動の裏にある動機を分析してする手法を提案します。
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