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子どもの気持ちがわかる本

子どもの気持ちがわかる本

イザベル・フィリオザ, 土居佳代子, and アヌーク・デュボワ

かんき出版 / 2019-03-11

累計読者数8
平均ハイライト数 34.4件/人
推定読了時間 約4時間49分
star総合評価 75/100
menu_book精読型
check_circle推定完走率 47%

この本について

子どもに向けて穏やかに接したいのに、忙しい時ほど「なんで言うこと聞いてくれないの…」とつい強く言ってしまうこと、ありますよね。あとで後悔するのに、同じことを繰り返してしまう。僕もずっとそのループにいました。 この本がすごいのは、「子どもがわざとやっているわけじゃない」という当たり前のようで実は知らなかった背景を、行動レベルで教えてくれるところです。たとえば、指示は一度にひとつで十分なこと。ストレスが強いと“やめる”のスイッチ自体が働かないこと。じっとできないのは意志の問題ではなく、脳が別の刺激を求めているだけかもしれないこと。読んでいるうちに、叱る前に子どもの状態を見るクセが自然とついてきました。 もうひとつ救われたのは、涙や怒りをぶつけられる相手であることは「特別な受け皿」だという視点です。いい親かどうかを試されているのではなく、ただ安心できるところに緊張を流しているだけ。そう思えるだけで、感情のぶつかり合いの場面が少しラクになりました。 完璧な親を目指して疲れ切っている人より、「今よりもう少しだけ穏やかに向き合いたい」と思っている人にこそしっくりくる本です。子どもの行動の“理由”がわかるだけで、こちらの余白が確実に増えます。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

世界的なベストセラー! 16カ国以上で翻訳されている育児書! フランスでは25万部を突破! 『最高の子育て』の著者、慶應義塾大学医学部 高橋孝雄先生が絶賛! ◎本書は子どもの困った行動に対して、「子どもの言い分」や「科学的な裏付け」などさまざまな視点から分析したうえで、ママやパパが対応する方法を示した育児書です。 ◎最新の神経生物学や生理学に基づき、子どもの話を聞くこと・同調することに焦点を当て、子どもの行動の裏にある動機を分析する手法を提案しています。 ◎よくある困った状況と対応法をかわいいイラストでわかりやすく、紹介していきます。 ―ただ泣いているのではなく、“子どもは実はこんなことを考えていたんだ”とわかり、目からウロコの画期的な1冊です。 ―著者の愛情も感じられ、ママパパはじめ、プレママにもおすすめです。
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