ヨムナビ
マッキンゼー 新規事業成功の原則 Leap for growth (日本経済新聞出版)

マッキンゼー 新規事業成功の原則 Leap for growth (日本経済新聞出版)

野中賢治、梅村太朗

日経BP / 2022-07-07

累計読者数8
平均ハイライト数 9件/人
推定読了時間 約4時間11分
star総合評価 59/100
trending_up後半加速型
check_circle推定完走率 90%

この本について

新規事業に関わっていると、「なぜこんなに進まないんだろう」「どこまで本社と切り離すべきなのか」というモヤモヤがどうしてもつきまといますよね。僕自身、既存事業のやり方を引きずったまま立ち上げを進めてしまい、後でシステムや体制を切り出すコストに頭を抱えたことがあります。 この本が効くのは、そういう“現場で起きているリアルなつまずき”を、構造として整理してくれているところです。たとえば、本社システムに乗っかったまま進めるとスケール段階で必ず詰まる、という指摘はドキッとする人が多いはずですし、立ち上げ初期からインフラを分けておく判断の重さも腑に落ちます。また、成果重視のアジャイルな動かし方を組織としてどう支援するか、優秀な人材を本気でアサインできているか、という踏み込みは「結局うまくいく会社と何が違うのか」を現実的に示してくれます。 さらに、事業を続けるべきかの判断軸として、既存事業とのシナジーだけでなく、その事業が自社の“自然な持ち主かどうか”という視点を置いているのも印象的でした。情緒や根性論ではなく、NPVでパイプライン全体を捉え直す考え方は、社内で合意形成に悩む人にとって心強い武器になります。 新規事業の立ち上げとスケールの間で迷っている人、特に「本社との距離の取り方」に悩む人に刺さる本だと思います。僕も読んでいて、自分がつい曖昧にしていた部分がだいぶ整理されました。

analytics

読書インサイト

ハイライト密度

開始終了

多くの読者は8に最もインサイトを感じており、全ハイライトの34%が集中しています。

読書の順序

この本に似ている本

すべて見る arrow_right_alt
書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

2割の生存確率を、7割まで高める! 「死の谷」を越えて、企業を存続させよ。 ・日本からユニコーンが生まれない理由 ・経営者が持つべき5つの視点 ・新規事業をめぐるグローバルの動向 ・日本企業5つの課題 新規事業を成功させる確率を高めるためのノウハウを1冊に凝縮! 数千もの新規事業構築を支援してきたマッキンゼーの知見を総動員して 企業の将来を左右するテーマに関する疑問に答えます。 最先端で活躍する現役コンサルタントが解説!
library_books似た本をもっと見るmap書籍マップで探すroute読書パスガイドauto_awesomeAI診断で次の1冊を探す

読んだ内容を、もう忘れない。

BookNotion Zなら、Kindleのハイライトを自動で保存・整理。Notionにエクスポートして、いつでも振り返れます。

無料ではじめる

クレジットカード不要