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脳の名医が教える すごい自己肯定感

脳の名医が教える すごい自己肯定感

加藤俊徳

インプレス(Impress Corporation) / 2022-07

累計読者数31
平均ハイライト数 24.5件/人
推定読了時間 約2時間53分
star総合評価 71/100
menu_book精読型
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この本について

最近、誰かの一言に必要以上に揺れたり、ちょっとした失敗を「また自分はこれだ」と一般化して落ち込んだりしませんか。頭では気にしすぎだとわかっていても、気持ちがついてこない瞬間ってありますよね。僕もよくそうなります。 この本は、そんな「揺れやすさ」の原因を脳の使い方から説明してくれるところが助かりました。たとえば、他人の意見を素直に受け取れるかどうかは、性格というより“脳に余裕があるか”の問題だという視点は、かなり腑に落ちました。また、自己肯定感を「ポジティブシンキング」ではなく、脳が成長を求めて動きたくなる状態だと捉えるのも、現実的で取り入れやすいです。やりがいのある仕事のときに自然と前向きになれる感覚に近いものだと思います。 もう一つ刺さったのは、知識ばかり増えて行動が止まる状態を、脳の偏った使い方として説明しているところ。たしかにSNSで他人の意見ばかり浴びていると、自分の感覚や体験が弱っていく感じがあり、その理由が「運動系の脳番地が働いていないから」と言われると妙に納得してしまいます。小さくても「自分で選んで動いた経験」を積む方が、結果的に気持ちが安定するというのも実感に近いです。 他人軸で自信が揺らぎやすい人、自分の欠点を誇大に捉えてしまいがちな人には、特にしっくりくると思います。劇的な変化を約束する本ではありませんが、脳の仕組みから「揺れない自分」を作るヒントが静かに積み上がっていく一冊でした。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

1万人の脳を見てわかった 「やる気」「自信」「幸福感」のすごい高め方 何があっても大丈夫! 私は私! と思える 脳のすごいしくみとは? 大人から子どもまで、脳に効く! 自分の価値を認め、存在を肯定する感覚を「自己肯定感」と呼びます。 この自己肯定感が低いばかりに、本来ならもっと前向きに生きることができるはずなのに、つまらないところで躓き、落ち込んでしまう人が少なくありません。 とくに日本では、自己肯定感はなかなか育ちにくいと言われます。それどころか、自己肯定感をどんどん社会や他人から引き下ろされてしまう人がとても多い……。 否定されることで、本来持っていた自己肯定感がどんどん削られていくのです。 では、あなたの大切な自己肯定感を、他人に削られないためにはどうすればいいのか?? ポイントになるのが、「脳」です。 人に否定されることで、「自分はダメだ」「人よりも能力が低い」という“脳の癖=回路ができ上がってしまっているのです。その癖に気づき、意識的に考え方と行動を変えることが一番の解決策になります。 もしも皆さんが自己肯定感の低さで悩んでいるとしたら、それは本来の脳の働きを抑え込んでいる「何ものか」があるということ。 それをどう外すか? 本書でじっくり確認してみてください。 発行:クロスメディア・パブリッシング(インプレス) 2022-07-29 240 20% JP インプレス クロスメディア・パブリッシング(インプレス) はい いいえ 2022-07-29 はい はい はい いいえ 0% 1400 JP
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