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創作に悩んだ時のための33の質問: スランプ編 創作質問シリーズ

創作に悩んだ時のための33の質問: スランプ編 創作質問シリーズ

兎野 卵

累計読者数6
平均ハイライト数 8.3件/人
star総合評価 53/100
menu_book精読型
check_circle推定完走率 45%

この本について

創作って、気づくと「今の一本をどうにかしなきゃ」という気持ちに縛られがちですよね。手が止まるたびに不安が出てきて、SNSを開けば他人の成果が目に入って、ますます焦る。僕も同じように迷うタイプなので、この本にある「次」という視点に少し救われました。目の前の勝負だけで自分を測らなくていいんだ、と素直に思えたんです。 読んでいて特に響いたのは、作業に詰まっている時ほど「自分は今どんなプロジェクトの途中にいるのか」を俯瞰してみる視点が役に立つという話でした。目の前の修正に必死になっていると、作品の芯がぼやけていくあの感覚がありますよね。そこで一度立ち止まり、自分にとっての興味の種や、何を当たり前だと思っているのかに触れていくと、作りたいものの輪郭が少し戻ってくる。失敗を前提に進んでみることで、意図していなかった小さな成功がふっと現れる、という語りも妙にリアルで、肩の力が抜けました。 結局のところ、今の自分にしか作れないものに向き合えるかどうか。それさえ思い出せれば、完璧じゃなくても創作がもう少し楽になる。そう感じられる一冊です。 「最近、興味より評価の方が気になってしまう人」には特に刺さると思います。

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