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3ステップで職場の理不尽から自分を守る 言い返せない人の聴き方・伝え方

3ステップで職場の理不尽から自分を守る 言い返せない人の聴き方・伝え方

船見敏子

日本能率協会マネジメントセンター / 2022-12-18

累計読者数4
平均ハイライト数 13件/人
推定読了時間 約3時間7分
star総合評価 48/100
start序盤集中型
check_circle推定完走率 28%

この本について

職場で理不尽な物言いをされても、とっさに言い返せなくて後からずっとモヤモヤが残ることってありますよね。強く出たいわけじゃないのに、何も言えなかった自分にも落ち込むし、相手の態度がエスカレートしていく気がして怖くなる。僕も似たような場面で固まりがちなので、読者の方が抜粋していた箇所がすごくよくわかるんです。 この本が面白いのは、「言い返す力」よりも先に、自分の内側と向き合うところから始める点です。相手の言葉をそのまま飲み込むのではなく、自分の価値観や思い込みという“心のフィルター”を一度確認する。そこで初めて、相手の言い方や態度に何が起きているのかが少し整理できて、言われっぱなしにならない聴き方につながっていくんですよね。また、未来の理想像に視点を向けることで、「どう言い返すか」ではなく「どういう状態になりたいか」という発想に切り替わるのも、実生活でかなり効きます。 さらに、この本はパワハラ未満の“弱い立場をわかっての言い方”についても丁寧に扱っています。嫌われたくない気持ちが強くてNOを言えない人や、相手を傷つけずに自分を守りたい人には特にしっくりくるはずです。こちらが落ち着いて「伝え返す」だけでも関係性が変わるという感覚は、職場だけでなく家族や友人にも応用できます。 人間関係で疲れやすい人、気がつくと我慢をためこんでしまう人に刺さる一冊です。自分を責めずに、でも状況を少しずつ動かしたい時の“現実的な道具”として使えます。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

働く人の悩みナンバー1は、職場の人間関係。 人間関係でストレスを感じない人はいませんが、メンタル不調になるほど悩みを抱え込む人も少なくありません。 「上司や同僚から攻撃的な物言いをされる」「相談しても応えてくれない」「無理難題を要求される」など、ハラスメントや嫌み、マウント、クレームといった理不尽な目に逢いながら、「言いたいことを言いにくい」「言い返せない」と感じガマンを重ねている人は思いのほか多く、著者のもとにも多数相談が寄せられています。 彼らはガマンの限界にいながらも、決して言い返したり喧嘩したいとは思っていません。 ただただ波風立てず、職場で平和にやっていきたいのです。 そこで本書では、「闘わずして平和な未来を相手と一緒に作っていく」ための会話術を紹介します。 ①言われっぱなしにならないように聴き、②自分の心を整理して問題を未来の理想像に変え、③未来形の言葉で伝える。 著者オリジナルのこの3ステップで、相手との関係性が変わり、ストレスが軽減します。 3ステップのベースになっているのは、「ポジティブ心理学」「アサーション」「解決志向」。 いずれも、カウンセリングでよく用いられる手法です。 著者は研修やカウンセリングで3ステップを教えていますが、実践した受講者からは、 「相手がすんなりと提案を受け入れてくれた」、「相手の態度が変わったので驚いた」「自分自身がラクに伝えられた」などの感想が続々と寄せられています。 テレワーク拡大でコミュニケーションが取りにくくなっている今こそ、この技術を身につけ、元気に働いていただきたいと思います。 【目次】 第1章 本当に言いたいことは、戦わなくても伝えられる 第2章 言われっぱなしにならない「聴き方」を身につける 第3章 今の問題を未来の理想像に変える 第4章 未来系のことばで提案を伝える 第5章 どんな場面でも困らない! シーン別対応法 第6章 頑張る自分をストレスから守るセルフメンテナンス術
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