
嫌われずに「言い返す」技術
司拓也
フォレスト出版 / 2024-02-09
累計読者数4
平均ハイライト数 9.8件/人
推定読了時間 約3時間26分
star総合評価 46/100
start序盤集中型
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この本について
職場で強い言葉をぶつけられたとき、「あれ…これって私が悪いのかな」と勝手に反省モードに入ってしまうこと、ありませんか。言い返したい気持ちはあるのに、声が出なかったり、相手の顔色を見て固まってしまったり。自分でも理由がよく分からないまま、モヤモヤだけが溜まっていくあの感じ、けっこう共通の悩みなんだと思います。 この本が面白いのは、ただの“言い返しフレーズ集”ではなく、その前にある心理のクセを丁寧にほぐしてくれるところです。なぜ反論ブレーキが作動するのか、どうして自分ばかり罪悪感を背負ってしまうのか。その背景を知るだけでも、無駄に自分を責めなくていいんだと気づけます。さらに、攻撃してくる相手の内側にある不安や脆さに目を向ける視点を持つと、恐怖が少し薄れ、必要な一言が出やすくなるのも納得感がありました。 そして実践パートでは、「たしかに」から始めて話の主導権を取り戻す流れや、攻撃的な言葉をそのまま受けてから別の角度に変換するリフレームなど、現場で使える動き方が具体的です。強く言い返す必要はなくて、淡々と立て直す技術なんだなと腑に落ちました。 自分の優しさが“利用されやすさ”に変わってしまうことに心当たりがある人には、特に刺さると思います。自分を守りつつ、関係を壊しすぎないラインをどう引くかに悩んでいるとき、静かに支えてくれる一冊でした。
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出版社による紹介
■【パワハラ上司】【クライアント】【パートナー】【毒親】… 切るに切れないめんどくさい相手に嫌われずに言い返す方法 仕事でもプライベートでも、 人間関係上、切るに切れない(離れたくても離れられない)相手、 好かれたいわけではないものの、嫌われたら困る相手は、 誰でも一人や二人はいるのではないでしょうか。 例えば ◎理不尽なことを言ってくる【パワハラ上司】、 ◎コソコソと悪口を言う【同僚】 ◎いつも上から目線の【クライアント】 ◎モラハラで別れたくても別れられない【パートナー】 ◎何かと口うるさい【親戚】や【毒親】 などなど、 縁を切りたくても、簡単には切れない いわゆる「めんどくさい」相手のことです。 そんな相手から理不尽なことを言われたとき、 あなたはどうしますか? 「言われっぱなし」だとストレスが溜まるものです。 だから、言い返したい。 でも、嫌われたら、その後、困ったことになる―。 ■そんな悩みを抱えるあなたのために、 めんどくさい相手の理不尽な“口撃”を上手にかわし、 嫌われずに「言い返す」方法を まとめたのが本書です。 著者は、 日本で随一のコミュニケーショントレーナー。 心理学をベースに、話し方、声の出し方を、 1万人以上にレクチャーしています。 嫌われずに言い返す、 著者オリジナルのメソッド 「ポーカーボイス&トーク」の重要エッセンスを、 多くの会話事例を交えながら、 徹底解説した1冊です。
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