
あの日、選ばれなかった君へ――新しい自分に生まれ変わるための7枚のメモ
阿部 広太郎
累計読者数5
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star総合評価 55/100
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この本について
選ばれなかった経験って、時間がたってもふと胸が痛むことがありますよね。仕事で声がかからなかった時とか、人にとって都合のいい自分を演じ続けてしまった後の虚しさとか。前に進みたい気持ちと、「でも無理かもしれない」という揺れが同時にくるあの感じ、僕も何度も味わってきました。 この本は、その揺れをごまかさずに見つめるところから始まります。選ばれなかった事実を「終わり」ではなく「分かれ道」として受け取る視点をくれたり、人の熱に触れて自分の中の眠っていた部分がノックされる瞬間を大事にしていいんだと気づかせてくれたりします。できないことを素直に「助けて」と言うことが自立につながる、というあたりも、実生活でじわっと効いてくる話でした。バラバラに見える自分の選択にもちゃんと辻褄がある、という言葉は、過去の後悔を抱えがちな人にかなり刺さるはずです。 選ばれなかった日の痛みを抱えたまま、それでも自分の足で選び直したい人に向いています。今の迷いが未来への伏線になる、そんな手触りを求めている人にも合う一冊です。
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