
特別支援教育が教えてくれた 発達が気になる子の育て方 【電子限定特典付】
平熱
かんき出版 / 2023-03-23
累計読者数5
平均ハイライト数 26.6件/人
推定読了時間 約3時間44分
star総合評価 58/100
start序盤集中型
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この本について
子どもの行動に振り回されて、「結局なにから手をつけたらいいんだろう…」と手が止まってしまうときってありますよね。できれば怒鳴りたくないし、かといって放っておくわけにもいかない。自分の関わり方が正しいのかもよく分からない。そういう迷いの中で、この本の言葉がいくつかスッと入ってきました。 まず印象的だったのは、目の前の“見えている行動”だけで判断しない視点です。「ウロウロする」子に「座って」と言うだけでは続かない、という当たり前のことを、環境や見通しという具体的な工夫に落として教えてくれます。また、「適切な距離を常にとる」というスタンスにも救われました。寄り添いすぎても放しすぎても難しい関係で、距離感そのものをスキルとして扱っていいんだ、と肩の力が抜けます。さらに、「できない」を責めるのではなく、「どうしたら少しでもできるかな」という仮説に変えていくアプローチは、子どもだけでなく大人の対人関係にもそのまま効く感覚でした。 特別支援教育の知識があるかどうかは関係なく、「行動の理由が見えなくて困っている人」にはかなり刺さると思います。自分一人で全部抱え込まなくていいと言われている感じがして、読み終わったあと少し呼吸がしやすくなりました。
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出版社による紹介
「みんなといっしょにあそべるようにさせなきゃ」 「空気が読めないのをどうにかしなきゃ」 んー、がんばる方向ちがってない? Twitterフォロワー6.9万人。 特別支援学校で働く平熱先生の、はじめての本がついにできました。 発達につまずきのある子どもたちと、そのまわりにいる大人のみなさんのために、 特別支援教育をベースにした「困った!」を小さくするヒントが満載。 将来子どもたちが社会に出たとき、たくさんの人やサービスに助けてもらいながら、 少しでも自立して生きていくために。 いっしょに生活する大人ができるサポート、知っておいてほしいことを、 むつかしい話やきれいごとは一切なしで、精一杯書きました。 「どうしてできないんだ!」ではなく、 「どうやったらできるかな?」を考えてく特別支援教育って最高じゃない? *電子限定特典「読み方のすすめ」付! なくてもまったく問題ありませんが、あればもう少し本をたのしく読めます。 電子版をご購入いただいたお客様のみが読めるスペシャルコラムをお楽しみください。 *本書籍は、ユニバーサルデザインの本文フォントを使用していますが、仕様上、電子版はフォントが異なります。恐れ入りますがご了承ください。
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